今日からお仕事の方が多いだろうけど、朋子は火・水がお休みなので今日もお休み。(連休中でも仕事に行ってた日もあったけど) お天気が良かったらどっかに出かけよう〜って言ってたんだけど、あいにくだんだん悪くなってきたので諦めて「風とともに去りぬ」のビデオを一緒に見てた。 先週の「運命のダダダダーン」でスカーレットオハラ役をビビアン・リーが射止めた経過を放送していて、それを一緒に見てた朋子に「風とともに去りぬ」を見たことある?って聞いたらまだって事なので確か完全版を録画してるので一緒に見よう!!って話になったの。 日曜日におばあちゃんちに行った時にもその話が出てて、おばあちゃんは戦前女学校から一度帰って着替えてそれから見に行った!って60年以上前の話が出てくるし・・・私自身久しぶりに見たいなぁ〜って思ってたの(^_^;)
大体4時間ぐらいのビデオで、昼から見てたら私は夕食の準備の時間がきたので朋子一人で最後まで見てたようだ。どうだった?って聞いたら、「別に感動するような内容じゃなかった。けど、あの女の人みたいには生きれないなぁ〜」って。 そうなのよね・・・泣きたい時に見るような映画じゃないし感動とは又違うなんかドラマチックなストーリーで、ある意味別世界だから楽しめる映画だと思う。 昔はクラークゲーブルとの掛け合い・・・特に後半、素直になれないスカーレットにもどかしさを感じたものだけど・・・今回はアシュレの優柔不断が何故か腹立たしいような・・・(汗)やっぱり物語に感情移入しちゃってましたね。若い頃はこういう激しい生き方にワクワクしたもんだけど・・・
|