見なければいいんだけど、でもついつい見てしまう小学生殺傷事件・・・。気持ちが晴れるわけは無いんだけど・・・
見ながら・・・涙が出てたまらなくなってくるんだけど・・・・

犯人ってどんな人なのかな？？ある意味知りたいって気持ちもあったし・・・。
他人事のような犯人のお父さんのコメント・・・確かにもう３７歳なんだから関係ないんだよ！でも、実際　人間って１２歳で殆どの基本的資質はできあがってしまう。って気いた事がある。
なにが、彼をああいう性格にさせてしまったのか？？単に精神病なのだろうか！？

犯罪を防ぐ手段として、水際での防衛（警備員を置いたり、父兄が見回ったし）や、危険人物への法的な又は病院を含む地域的なバックケアーも必要だと思うし大切な事だと思う。
でも、まずそういうオトナに育たないようには出来ないのだろうか？？
今回の場合はまだよくわからないんだけど・・・
かつて神戸で起こった例の事件の母親が書いた「『少年Ａ』この子を生んで」を読んだ事があるけど・・・親は見えていないのかもしれない。って思った記憶がある。
自分自身を戒める意味もこめて・・・やっぱり子育ての重要性を社会もしっかり認識すべきだと思うし、人間にとって何が一番大切か？いかに子供を深く愛してるか！を伝えていってやる努力を惜しむべきじゃないんじゃないかな！？（難しいけど）

誰でも成功ばっかりの人生じゃない・・・実際　挫折なんって日常茶飯事。もうつらいよ！って叫びたい人がいっぱいだと思う。
そんな中
「だれのためじゃない　だけど歪んでない　そんなフツーの力で
今日も日は暮れ　絶えぬ人の群れ　ふらつきながら　がんばっているよ♪」
そういうのが・・・ハピネス〜なんだよね。