今日は梅雨入りしたらしい。しばらくうっとおしい季節だなぁ〜。
でも最近家でやりたい事が色々出てきて結構雨でもイイかな？？って状態。
今日も引出しの整理をしてたらなんか、懐かしい物や、なんでこんなものをいつまでも置いてるんだよ!って思うようなものが出てきた。

私は小学生の低学年の時から日記を書いてたんだけど、今残ってるのは小５から小６の頃のが一冊。（中学以降は、日記って言うより時々思いつくときに書いてるのが残ってるんだけど。）残りは多分母が処分してしまったんだろうけど･･･この一冊でも読み返してみると実に面白い！めちゃめちゃ汚い字やし・・・(>_<)

＝小６の時の日記＝昭和○０年１１月１９日（金）晴れ
お金がたまるってとってもうれしいことが。毎月百円・二百円・と貯金をして今では５千円近く。今月お金をもらった三百円貯金したらいくらになるかな。どんなことがあっても続けていく。けっこんする時までにぜったい百万円つくる。死ぬまで私の子どもの遺産としてこのお金残しておく。いくらになるかなあ　たのしみだ。

子どもに読んで聞かせたら「おかん〜１００万円残しておいてや！」って図々しい事を言ってました(^^ゞ（しかし小６でこんな事を考えてたのか！？わたし・・・）

今日の朝刊の「声」欄（投書）に、若い子が日記をずっと付けてる。って話があって「同じ日は二度と来ないと思うとどんな退屈だった日も記録したくなる・・・」っていう内容だったと思うけど･･･
今の私はそこまで考えた事は無かったけど・・・確かに今日と言う日は今日だけなんだ！って思うと・・・今日思うことも今日だけなんだし。つまらない事でも・・・やっぱり続けなきゃ！って気持ちになってきた。

ただ、小学校の日記って毎日書いてたように思ってたけど、一日おきだったりしてる時もある。
結構自由な気持ちで書いてたんだなぁ〜って今になって思う。
気持ちのはけ口!って言う場所だったような・・・。今もよく似たもんだけど(^_^;)