今日も一日雨だったので、夕べ録画しておいた「傷だらけのランナー」っていう映画を見てた。 1990年・・・ブラピのデビュー映画だそうで劇場未公開って言うのに惹かれて・・・ブラピの若い姿も気になるし・・・って事で撮っておいたんだけど。 結論から言うと『稲葉さんは和製ブラピ!!!』・・・ってなんとも訳のわからない感想が・・・(^_^;) だって・・・あの頃の稲葉さんを見てるようで、しかもどちらもとってもステキに成長して、アダルトな雰囲気とキュートさが魅力なんだもん〜前髪がさらっとしてて・・・ステキ!! チョット違うのはブラピはもう既にイイ体なのよね! 優秀なランナーの役だからかもしれないけど・・・稲葉さんはあの頃はまだ・・・あそこまではいってないもん〜とかって話の内容とかとは縁の無い事ばっかりじゃん(^_^;)
話の内容はまぁ〜不良の弟(ちょっとデカプリオ風のリック・ショーダーとかって言う俳優←こっちが主役)と優等生の中距離ランナーの兄(ブラピの役 当時25歳ぐらい)との兄弟愛・・・って感じかな!? 優秀であればあったで常に勝ち続ける事へのプレッシャーだとか・・・親への愛と親からの愛・・・とか・・・テーマはわかり易い小品だった・・・。
最近の映画は疎いけど、こういう若者映画で私が見た中で良かった!って思ったのは「セント・エルモス・ファイアー」と「レス・ザン・ゼロ」とかかな!? アメリカ映画ってなんかヤクとか暴力とかヤバ目の話が多いのに・・・意外と心に染みる作品がある気がする。
|