殊無し事。

2006年06月09日(金) 夕方から。

1年ぶりくらいにビアン友人と会って喋ってました。
お互い、7〜8kg単位で痩せてて、「「あれ?何か痩せてない?」」がユニゾンに(笑)。
友人は、軽トランスなんで、プロテイン飲んだりダンベル1kgずつ持ってストレッチするような子なんですけど、美形さん(元ちとせにちょい似てる)なんですの。

結局、喋り場としてサイゼ選ぶ辺りが己のケチくささを物語っていますが、
だって交際費にお金使うより貯金したいんだもんっvv
みたいなとこがあるので、私はしょっちゅう行ってますが、彼女は久々だったので、それなりに嬉しがってくれてたので良かったです(ホ)。

彼女はちょっとしたトランス…まぁ、見た目ボーイッシュな風に見えるだけって感じですが、一人称はずっと「俺」だし、考え方もどちらかと言うと男性寄りで(そりゃタチだからか?)、でも性転換したいとかホル注打ちたいとかという願望は全然ないようで、まぁ胸ちっちゃくなれば最高やなぁ〜とは言ってるくらいで、トランスにだって幅はあるんですよね。



最近、インターセクシャルに関する漫画を何故か偶然にも見つけてしまい、余りに知らない世界だったために夢中で読みました。
インターセクシャル。通称、I〔ai-es〕S。日本語で言うと、半陰陽の事です。
2000人に1人、発症すると言われており、母体内にいる間、もしくは細胞分裂している間に染色体異常を起こし、出産時、見た目だけでは性別の判別がつけにくいのが一般的です。そして、ISは自身だけの力では必ず子供を作る事が出来ません。

両性具有だと、どっちにもなれていいじゃん。
じゃなくて、半陰陽は、どちらの性も不完全である事がほとんどなので(例えば、睾丸の片方が精巣で、片方が卵巣、ペニスはあるのに、裏を返せば膣に繋がり、不完全機能でしかない小さな子宮があり、第二次成長では男性ホルモンの方が多少多く出た為に体毛は濃くなったが、女性ホルモンも当然子宮卵巣があるため、乳房が出てきた)とか、人知れず言えない体の悩みを抱えている人が、2000人に1人はいるのかなぁと思うと、すごい数じゃね?
と、目から鱗。

ISが世間にあまり知られていないのは、親が「子に戸籍上の性別がない」事をひた隠すからだと言われています。
性同一障害も、非常にナーヴァスな問題ではあるんですが、ISは「自我での性差」に非常に【揺らぎ】があると言われているようで、小さい時は男の子のように生活していたから、親は「この子はきっと男の子として育とうとしてるのね」と思い、初潮が来た時に嫌がったならば、不完全機能の卵巣の除去手術後、思春期になった頃、女性としての気持ちに芽生え、生理のない自分、子供を産めない自分の体を呪うようになるケースが多いと言われているようです。

非常にナーヴァスな問題だなぁと…。
仕事しながらやっちゅーのに、むっちゃ真剣に読んでしまいました(爆)。



あ、話がめっちゃ飛びましたよね。
友人とは夜中回ったくらいに、「今度はもっとしょっちゅう会おうな」と言って別れました。
お互い映画好きなんで、映画の話とか普段の話とか言ったり聞いたりするの楽しいし、ビアン同士だから、話せるマイナーな話も出来るしで。
出会ってから2年半以上たちますけど、いい友人と知り合えたなーと今では思います。

そうそう。
直筆の手紙を渡したら、やっぱり喜んで貰えました。
皆言う。「手紙ってええなぁやっぱ」って。
メールの文体じゃ、感じ取る温度が違ったり、無意識にするもんなんでしょうね。
直筆手紙はこれからも書いてこー☆


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