歴史にからむ麻生太郎外相の発言を、米国のリベラル紙が「ここぞ」と非難して いる。相変わらず中韓の口写しで、形を変えた日本批判だ。いまだ中国系米人 女性アイリス・チャン氏の幻惑本『ザ・レイプ・オブ・南京』の呪縛(じゅばく)が 生きていることには驚かされる。
▼十三日付ニューヨーク・タイムズ紙の社説だと「日本の攻撃的な外相」は、 「誠実さも賢明さもない」そうだ。ボストン・グローブ紙も「右翼」と決め付けた。 これに対し、麻生外相は「いちいちコメントしない」と意外や冷静だ。だが、沈黙 は日本が認めたと思われるから小欄はもう一度言う。
▼NY紙はまず麻生発言の「中国は脅威になりつつある」に噛(か)み付いた。 次いで「日中関係をわざわざ悪化させている」と異なことを言う。しかし、麻生 外相が根拠に挙げる中国の核保有と、軍事費の毎年二ケタの伸びは事実で しょう。
▼それが不満ならネタ元のブッシュ政権に言うべきだ。転じて同紙は「日本に 脅威を与えた最近の記録はない」と言い切る。原潜の領海侵犯や防空識別圏 への侵入は中国の仕業で脅威そのものだ。お国が太平洋軍を増強するのは 対中抑止の強化のはずだ。
▼歴史問題でも「朝鮮娘の大量拉致と性の奴隷化」「南京の市民数十万人 殺害」など中韓と同じことを言う。強制連行とは戦時徴用の言い換えであり、 南京事件では根拠のない数字を挙げる。ボストン紙に至っては靖国神社に関し A級戦犯が「埋葬されている」にはあきれた。
▼欧米紙の多くは昨年四月の反日デモから中国批判に転じ、歴史認識でも 公平に扱うようになった。だが、一部とはいえ偽史の流布には早めに反論して おくべきだ。放置すると、大喜びで連動する国内勢力が現れる。
ソース:産経新聞 http://www.sankei.co.jp/news/060218/morning/column.htm
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よし!産経!やったれ!もっと言えー!
どでもいいですが、中国人が園児を殺しましたね。 流石、中国人ですね。 中国人は反日教育で、日本人を殺したら英雄としてたたえられる思想教育を受けています。 韓国と北朝鮮も似たようなモンです。
日本に来て洗脳が解けたように見えても、深層心理まで深く洗脳は入り込んでいるので、ストレスが溜まる環境にいると抑えられなくなる可能性があります。
なんて言ってみるテスト。 あははー 偏見でもいい。 中国人と朝鮮人とは深く関わりたくない。 信用しません。オワリ
あ、思想教育受けない環境の人ならいい。 思想教育に反対している良くわかってる頭の良い人ならいい。 良い人なら。
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