つれづれなるままに
まあ、ろくなこと考えてませんね。

2005年08月21日(日) 友の唄

萌え唄・・・。
ちょっとコレどうよ。
ネタに出来そうな唄じゃないかよ・・・




戦友の唄(二輪の桜)

君と僕とは二輪の桜 同じ部隊の枝に咲く
血肉分けたる 仲ではないが
なぜか気が合うて別れられぬ

君と僕とは二輪の桜 積んだ土のうの蔭に咲く
咲いた花なら散るのは覚悟
見事散りましょ国のため

君と僕とは二輪の桜 別れ別れに散ろうとも
花の都の靖国神社
春の梢で咲いて会う





いや、まじめに考えれば、土嚢の上に血の花を咲かせてしまったのかにゃー
とかなんですが。
まじめに考えなくてもそうなんですが。
ちょっとエロを感じた。(おやめ)
積んだ土嚢の蔭に咲くんですよ。
桜じゃなくて菊ならやばいねーって・・・
「僕と君」だからいけないんだっ・・・

土嚢というと、最近、モニングで土嚢の中で二人っきりになって、危うく散りかけましたなー。
別れがたいのは菊池だろうて。








こっちのがメジャーなんで知っている人も多かろう






同期の櫻

貴様と俺とは同期の桜 同じ兵学校の庭に咲く
咲いた花なら散るのは覚悟
見事散りましょ国のため

貴様と俺とは同期の桜 同じ兵学校の庭に咲く
血肉分けたる仲ではないが
なぜか気が合うて別れられぬ

貴様と俺とは同期の桜 同じ航空隊の庭に咲く
仰いだ夕焼け南の空に
未だ還らぬ一番機

貴様と俺とは同期の桜 同じ航空隊の庭に咲く
あれほど誓ったその日も待たず
なぜに死んだか散ったのか

貴様と俺とは同期の桜 離れ離れに散ろうとも
花の都の靖国神社
春の梢に咲いて会おう




・・・・・・・。
まあ、とにかくだ。
靖国ってそんなところ

春の桜が咲く頃に
枝一つ一つに、咲いて再開を果たす人達がいると思いねえ。
その桜を眺めに行きたいねえ。


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キム子