つれづれなるままに
まあ、ろくなこと考えてませんね。

2004年07月03日(土) (ロードオブザリング)映画だけじゃ解らんよ4



・モリア(バルログが出てきた洞窟)

元ドワーフの住処。その頃、近くにエルフも住んでて、仲が良かった。

ミスリルを発掘する為、掘り進んでたらバルログを起こしてしまったので逃げた。
ドワーフ達は、現在の離れ山(エレボール)に移動。
その離れ山も黄金目当ての根性悪い竜に襲われて、また離散。
しかし、ビルボとガンダルフと一緒に竜を追い出した。(ホビットの冒険)
その仲間の一人。
バーリン(ビルボと仲が良く、山を取り返した後もビルボを尋ねたりしてる)は、離れ山が復興して落ち着いた時に、モリアへと旅だった。

30年経ち、最初は連絡のあったバーリンと音信不通になったので、ドワーフ達は心配をしている。
ギムリはバーリンの消息をつかむ為にも、モリアに行きたかった。




この事を理解してから、この辺のギムリの行動を観るべし。
・・・ギムリー!!!うおおん。

どうでもいい事ですが。
バルログってグロフィン(グロールフィンデル)と相打ちしたんじゃ・・・
バルログも復活したのかね?グロフィンも復活してるからおあいこか?
それとも違う別にバルログという事かしら?



・INロスロリアン

秋になっても葉は落ちないで金色に変わる。とかなんとか。
キンキラキンなイメージ・・・。

エルフの王の血筋のガラドリエル様(水の指輪持ち)がいらっしゃいます。
中つ国で最強のエルフとの事。ガクガクプルプル

ガラドリエル様の旦那のケレボルンは、モリアとの場所も近いので、昔、ドワーフがバルログを起こして災厄を振ぱりりまいたという認識がある。





映画では、アラゴルンが見張りのハルディア(エルフ・二つの塔で戦いに参加するも死ぬ)を説得してロスロリアンに入れてもらえる事になる。
エルフにとっては「ドワーフがいる事」が、問題になる。

小説では、レゴラスが仲間にいたのが敵味方の判別に役立ってた。
歌歌ったり。率先して道案内したり。
でも、やっぱり「ドワーフがいる事」が問題になる。
何とか、入れてもらえる事になったが、『ドワーフに目隠し』が条件となる。
もちろんギムリは怒る。「私は乞食や捕虜でも間者でもない。エルフに害を与えた事が無い。私が貴方方を裏切る事はありえない事です。」と。
それでも、おきてだからしょうが無いんです。と言われれてしまう。
ギムリは帰ると言い出す。が、ココまで中に入ってしまっては帰す訳にも行かないし、武器をもった者達が待ち構えているだろうと言われてしまう。
ギムリは武器を持ち出した!!
ロリアンのエルフは弓を持ちだした!!


一触触発の空気が漂う所、レゴラスの「ドワーフの強情っ張り!!」という台詞ですよ。


その後、アラゴルンが「ギムリだけでなく全員が目隠しをしよう」と提案。
ギムリは「レゴラスだけが付き合ってくれたら満足しますよ」言う。
その言葉でレゴラスは「私はエルフで、ここでは身内の一人なのだ」と怒る。
アラゴルンが「ではわれらも言うぞ『エルフの強情っ張り』とな」



そんなやり取りがあって皆で目隠し移動する事となるのです。
いい感じの民族確執だなー。
ストーリーの本筋から外れる為に映画からはカットされてるけどね。



一同は、ガラドリエルとケレボルンの前に来ます。
そこで、バーリンの顛末とモリアを通りガンダルフがバルログと共に谷に落ちたと報告すると、「ドワーフ達が愚かな事をしてくれたな!!」と怒ります。

そこで、ガラドリエル様登場です。

「導き手(ガンダルフ)がどうあろうと、従った者にとがはありません」と。
「かりに我ら一族が、ロスロリアンから追放されたとして、誰がこの故郷のそばを通りかかって、一目それを見たいと思わぬでしょうか?たとえそれが恐ろしい竜の住処になっていても」とか。
ドワーフしか使わない言葉を交えて、モリアが過去の素晴らしい場所であったかを説明したのです。そらー誠意の篭ったお言葉+笑顔攻撃。

ギムリはそらーもう、びっくりしてな。
いけ好かないエルフのイメージが払拭されてしまったんです。
うっかり見た敵の目の中には愛と理解があったんだとさ。

で、ギムリは「地の下のありとあらゆる宝玉もガラドリエル様に及びませぬ」
と。メロメロになる訳です。

ケレ様も「ギムリ、私のひどい言葉を許しておくれ」ですよ。


まさに鶴の一声。
最強ガラドリエル様。

そしてガラ様は黙ったまま探るように一人一人の目を眺めたのです。
『明らかさまには一言として語られなかったのに、あたかも長時間に渡って尋問を受けた者のようでした』とあります。コエー


ここで重要なのはボロミアです。
ガラ様はその人が望んでいる事をはっきりするように問いかけるような事をしておりました。その悪しき野望とかも認識させるように。
ボロミアは自分が指輪を欲している事を認識させられた訳です。指輪を壊す事を由としていないと。自国の為に使いたいと。
そしてそれをガラ様に見透かされたと気が付くのです。

フロドも気が付くのです。
指輪の力は仲間の心変わりを招くと。
親しい者は旅に連れてゆきたくないし、信用できない者は連れてゆけない。という訳で、一人で旅をする事を考え始めます。




会見も終わり、何日かロスロリアンに滞在することとなります。
レゴラスは旅の仲間とエルフとの間をフラフラするんですが、


『この土地の中をあちこち出歩くのに、時々ギムリを連れ出し、その変わり方は皆を驚かせずにはいませんでした。』


・・・・・・・・・・・・・・・・・。
最重要ですから。ええ。外せません。
ガラ奥方様とギムリのやり取りを見て、ドワーフの認識が変わったらしい。(いつのまに)
すぐさま行動に移す所がたまんねえぇ。
お互い発見続きで新鮮で楽しいだろうなぁ・・・。

ここら辺で、私の萌えが凝縮しているよ。














実は爆死アニメを見たのは今日です。
昨日は、映画館で「王の帰還」を見てました。
車で20分もしない所で上映してるんだもの!!見るしかないでしょう。
埼玉でエクステンデットの上映やってても遠すぎて見に行けない鬱憤晴らしです。
・・・お願い。幕張でもやってくだちゃい。屁ラルド様。

しかし。
長い映画だよね・・・。
いや、本当に。時間がつぶれるつぶれる。ハフーー。
家にいると好きなシーンを飛ばし見る事をしてしまうので、全部を一気に見るというのは、やはり違いますな。

小説やら解説やらの知識をもって観たので気持ちの入り込みようが違いました。
なんか、王の帰還で初めて泣いたよ・・・。




 < 過去  INDEX  未来 >


キム子