関西系以外では知らない人もいるかもしれないが、
ある有名な番組のスタッフと一緒に仕事する機会をもらった。
本当に有名で、正直びっくりした。 そのカメラマンなんてのは、昔 「LOV〇L〇VE愛し〇る」の番組のカメラマンをしていた人でもある。
いつもは、僕一人で、光+現場+カメラ等を覗く。
でも、民放は違う。
カメラ・音声・照明とそれぞれが分担して行う。
照明の光のマジックには驚いた。
音声のこだわりには驚いた。
カメラワークの鋭さと機敏さには驚きました。
こだわりがはんぱない。 仕事の出来が上である。
俺は、情けなくも、コレが「プロ」だと思った。
いつもの俺の仕事はなまぬるいと。 もっと真剣にあるべきなのだ。 もっとがんばらなきゃならないのが俺なのだなと。
NHKやフジテレビ、それ以外のたくさんの公共放送。
その下にあるのがCATVではないと思う。 それぞれの役割である。
やりたいことの違いだと思っている。
誇りを持つためにも、 僕はしっかりと仕事をもっとしよう。 学んだことを生かせるように。
絵に、音と光が合体すると、とてつもない相乗効果がある。
寿司のわさびとかではない。
むしろ、カレーとライス的な絶対的な関係。
あった方がいいではない。 なくてはならないのだ。
今日はいい仕事を見せてもらった。 俺も近づけるようにがんばりたい。
僕は光と音に興味を持った。
つまり、編集と現場。
俺の進むべき道が少しずつ照らされてくる。
そんな気がした。
P.S.
厳しい人間と仕事をする方がメリハリがでる。 仕事のしがいを感じる。 なまぬるいよりは熱いか冷たいか。
仕事ってこういうことを言うんだ。
情けなくも今日それを感じたのだ。
この経験を生かせるように、 明日からもがんばる。
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