2005年06月21日(火) プロ。


関西系以外では知らない人もいるかもしれないが、

ある有名な番組のスタッフと一緒に仕事する機会をもらった。

本当に有名で、正直びっくりした。
そのカメラマンなんてのは、昔
「LOV〇L〇VE愛し〇る」の番組のカメラマンをしていた人でもある。



いつもは、僕一人で、光+現場+カメラ等を覗く。

でも、民放は違う。

カメラ・音声・照明とそれぞれが分担して行う。

照明の光のマジックには驚いた。


音声のこだわりには驚いた。

カメラワークの鋭さと機敏さには驚きました。

こだわりがはんぱない。
仕事の出来が上である。

俺は、情けなくも、コレが「プロ」だと思った。


いつもの俺の仕事はなまぬるいと。
もっと真剣にあるべきなのだ。
もっとがんばらなきゃならないのが俺なのだなと。

NHKやフジテレビ、それ以外のたくさんの公共放送。

その下にあるのがCATVではないと思う。
それぞれの役割である。

やりたいことの違いだと思っている。

誇りを持つためにも、
僕はしっかりと仕事をもっとしよう。
学んだことを生かせるように。


絵に、音と光が合体すると、とてつもない相乗効果がある。


寿司のわさびとかではない。

むしろ、カレーとライス的な絶対的な関係。

あった方がいいではない。
なくてはならないのだ。


今日はいい仕事を見せてもらった。
俺も近づけるようにがんばりたい。

僕は光と音に興味を持った。

つまり、編集と現場。


俺の進むべき道が少しずつ照らされてくる。

そんな気がした。



P.S.

厳しい人間と仕事をする方がメリハリがでる。
仕事のしがいを感じる。
なまぬるいよりは熱いか冷たいか。

仕事ってこういうことを言うんだ。

情けなくも今日それを感じたのだ。

この経験を生かせるように、
明日からもがんばる。


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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