キミの立場に立てば、キミが正しい。
あの人の立場に立てば、あの人が正しい。
僕の立場に立てば、僕が正しい。
つまりはそういうこと。 そのことをよく理解して生きる必要があるのだろう。
その時折で変わっていくのだから、 徒然に適応していく必要がある。
人が信じられないだとか、こんな世の中だからだとか。
そんなことはなくて、 まだまだ人の心はあたたかいという事実。
こどもの笑顔の可愛らしさ。
何も臆することはない。 絶望もいらないのだ。
誰が正しいわけではない。 皆、それぞれの生き方から生まれた考えがある。 押し付けぬように、人の考えを理解できるように。
あわせることなく、生きていたい。
社会人になってから多くのことを学んできたかが、 大人もそう悪いものではないと、最近より思うようになった。
社会もそう悪いものではない。
ただ、真っ直ぐに、気持ちを大切に生きたらいい。 陰口を叩かぬように、 働かせて頂いている、そこにいさせていただいている気持ちを 忘れぬように。
一生懸命に生きよう。
少なくとも、情報メディアの世界に生きる、 俺は、そうあらねば。
子どもたちに、夢と感動を与えられる全てを これからも形作るためにがんばる。
スローガンも大事だけど、 実行するのが一番大事。
つまりはそういうことなのだ。
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