2005年06月18日(土) 教えてもらったコト


キミの立場に立てば、キミが正しい。

あの人の立場に立てば、あの人が正しい。

僕の立場に立てば、僕が正しい。


つまりはそういうこと。
そのことをよく理解して生きる必要があるのだろう。

その時折で変わっていくのだから、
徒然に適応していく必要がある。


人が信じられないだとか、こんな世の中だからだとか。


そんなことはなくて、
まだまだ人の心はあたたかいという事実。

こどもの笑顔の可愛らしさ。

何も臆することはない。
絶望もいらないのだ。


誰が正しいわけではない。
皆、それぞれの生き方から生まれた考えがある。
押し付けぬように、人の考えを理解できるように。

あわせることなく、生きていたい。



社会人になってから多くのことを学んできたかが、
大人もそう悪いものではないと、最近より思うようになった。


社会もそう悪いものではない。

ただ、真っ直ぐに、気持ちを大切に生きたらいい。
陰口を叩かぬように、
働かせて頂いている、そこにいさせていただいている気持ちを
忘れぬように。


一生懸命に生きよう。


少なくとも、情報メディアの世界に生きる、
俺は、そうあらねば。

子どもたちに、夢と感動を与えられる全てを
これからも形作るためにがんばる。



スローガンも大事だけど、
実行するのが一番大事。


つまりはそういうことなのだ。




 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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