Out of Blue
dabaya



 快晴・・・

F1もフェラーリの1人勝ちで少し退屈になってきた。
もっと白熱してくれんとおもろない。

次戦はオーストリアのA1リンク。フェラーリがまた
余裕勝ちしそうな予感。

以前は王者だったマクラーレンも今期は完全にウィ
リアムズに押されてるし、ルノーにさえ追いつかれ
るんじゃないかって勢い。

しかしフェラーリの優勝も全部シュー1人で取った
ってのもチームメイトのバリッケロにしたらさぞ心
苦しい立場だろうな。

今の時点でチームメイトの優劣で苦しんでるドライバーを
上げたらまず1位はバリッケロだと思う。

フェラーリ3年目で今だに1勝しかしてないのは、
もはや言い逃れはできない彼の実力ではないでしょうか。

次はクルサード。
彼にはもう後がない。
ハッキネンに負けてたのは年齢(経験値)のせいに
してたけど、約8つ下のライコネンに今までの予選
5戦中で3戦負けた為もはや年齢のせいには出来ません。

次はルノーのトゥルーリだ。なんせバトンが8ポイントも
チームに貢献してるのに今だに0ポイント。
一発の早さは認めるけど、やっぱ完走してなんぼ
の世界。
彼も話題だけで花を咲かせる前に消えてしまうかな?
(大勢の過去のドライバーのように…)

チームメイト同士じゃないけど、やっぱフィジケラ
も今はしんどいだろな。
なんせ去年自分が開発に貢献したルノーが今期大躍
進してしかも自分よりもぜんぜん遅かったバトンが
ポイント争いできているんだからね。
すでに移籍を悔やんでる発言がメディアに飛び出し
てるのが何よりの証拠。

いつも笑顔の琢磨君もこのままじゃそろそろ笑顔も
引きつってくるでしょう。

予選で引き離される理由はちゃんとあるんだろうけども
いまいちフィジコに肉薄できるような印象がないのが応
援してるこっちとしても辛いっす。

以上あまりに暇なので今回はF1批評なぞしてみました。

2002年05月03日(金)
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