Out of Blue
dabaya



 百穴温泉

題名の温泉はなんと読めます?
答えは『ひゃっけつ』です。

なんとまぁおもしろい地名なんでしょ。

その名前を図書館の宿本で見つけて値段
と場所が理想に近かった為、予約してし
まったのが運のつき。

…最悪です。

まぁ、今までが良すぎたってのもあるのか
もしれないけど。

…ってそんなことはない。

完全に百穴旅館『春●』は、客からお金を
取れる宿ではない!

廊下はサンポールの香りで充満されており、
誰かが歩けばミシミシ音が響いて1人で部
屋いるとその都度ラップ音と勘違い。w

いや、まじで不気味なんだって!

水道は、かなりの個所が壊れており、水道
水は異様にカルキ臭い。(うがいも気持ち
悪くて出来ないほど)

風呂も掃除は多分ここ数十年やってないん
じゃないか?ってくらい汚い。

飯は宿の作りほどはひどくはないけど、褒
めるほどの料理ではない。

なんでこの宿が今回の宿泊で一番高いんだ?
電話で8000円っていうから予約したのに

入湯税はわかるけど入湯料ってなんだよ?
おまけに一番納得がかないのが奉仕料!

なんも奉仕されてねぇ〜ぞ。
それなのに800円ってなんだよ。

昨日泊まった接客サービス満点の新木鉱泉
だって400円しか取らなかったのに…

結局8500円もあればお釣りがくると思
ってたのに9504円も支払うことに。

『終わり悪けりゃ全て駄目』

無念。

2002年03月27日(水)
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