2003年11月01日(土) 後ろ向きな自己分析
夕食を嘔吐してしまうのは、もう癖になったので罪悪感すら感じなくなって久しいけれど。 夜中にポテトチップスを一袋たいらげて、怖くなって吐き出した。 一日に2回も嘔吐すると、なんだか胃の調子がおかしい。 しかも胃の中に残っているポテトチップスの油分が、余計胃を病ませる。
私は病気と健康の中心に居る。 病名が付けられるほどひどい症例ではないけれど、それでもちょっと、健康とはいえない。そんな立場。 メンタルの面でも、食後の嘔吐の件でも、自傷でも、おなじこと。
だから私は、私が一歩踏み出せば健康に戻る事を知っている。 それでもこんな中途半端な立場に居るままなのは、私の怠惰か?それともそれこそそんな病なのか?
ただしある意味・・・こうやって問う事自体、間違っているのかもしれない。 少なくとも答えは1つであるはずで、一番真実に近い解答は、『みんなの同情や注目を集めたいから行動を起さないだけ』というものと、想像がつくから。 すなわち、私の行動原理は甘え=怠惰。
だとしたら。 嗚呼、なんて最悪で極悪な性格なんだろう、私って。
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