早乙女記録

2001年10月12日(金)  生き物おもしろ物語

この間、例の幼稚園バザーのポスターをいとこが取りに来ました。
生後10カ月ちょっとの一番末の子供(男児)を連れて。

赤ん坊ってなんておもろい生き物なんでしょうか。
見ているだけで笑える。
最近自分で立てるようになったと言うので、こう…立たせてみるじゃないですか。
必死な顔してぷるぷる震えるんですよ。立ち続けようとぷるぷると!
あまりにおもしろいもんだから何度もやらせてしまいます。ぷるぷる。
自立はぷるぷるしますが、何かにつかまりながらならどこへでも歩いていきます。
テーブルの上の干しイモを頬張りながら横移動。

小っせぇ頭だなーと思いつつ、顔に息をふーっとふきかけると
楽しげにバタバタ動きながら笑うんですけど、その笑い方がまたおもろいんですよ。
かはーっと息を吐くんです。最初何のしぐさかわかんなくてコレって笑ってんの?と聞くと
「そうなんだー、おっかしいでしょ(笑)」
ああもう、すげーおもろいね!
ふーってふくとかはーって。かはーって。かはーっ(笑・笑・笑)

すげー楽しかったです!
(でも自分が育てるとなったら話は別か…)
いやいや。遊びに来たときはまた楽しませてもらおう。

そんな訳でこんなもん描いてみたり。実録も好きなキャラに当てはめるだけで
こんなにも煩悩丸出しの妄想絵が描けてしまうのがスゴイですね。
良いんです。俺が楽しいから(悦)



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