早乙女記録

2001年07月20日(金)  

海の日。
父上の職場にてヘリコプターの体験搭乗してきました。
翌日にワンピ合同誌の〆切があったので迷ったのだが、
ニコニコしながら勧める父上を落胆させぬためにも妹と2人で参加することにした。
40名以上はいたかな。高校生のグループいくつかと年輩夫婦や小さな子供連れの
お母さん、妹の学校の先生もいた。
乗る前にパイロットの方からの注意事項の説明がやけにおもろかったです。
2機に7名ずつ、数回に分けて飛びました。
機内はけっこう狭かったね。座席のマットがすごくやわらかかった。
音がすごくうるさくて、話し声はほとんど聞き取れない。
飛行機と違って外との距離がすごく近く感じた。窓なんて薄いしね、カタカタ鳴ってんの。
良い感じに空気が通って涼しかった。
下に並ぶ家達はホントにおもちゃみたいに見えた。ジオラマ、ジオラマ。
高度800mを時速200kmで移動。10分程で海岸が見えてきた。
そこから折り返したので、約20分の飛行で終了。

俺はけっこう楽しめたのだが、妹の奴はたいして喜んでいるふうでもなく
「お腹空いたね」とか言ってるし。そのくせ、案内の人の「どうだい?
おもしろかったかい?」という質問には満面の笑みで「はい!」とか
答えていやがった。この外面王め。


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