木洩れ日
零れ落ちる光を拾い集めて

2004年02月28日(土) 丘の梅

丘の梅護衛艦艇見送れり

足元の春確かめつ故郷に


お稽古 2004,2,5

駅から川沿いに歩いて行きますと、小さな魚の群れがあちこちに見えました。水も藻もきれいで豊富です。
          
お稽古の後、陽子叔母にお昼をいただき、病院へ。
雅子母は快調でした。風が強いのに、お散歩に行きました。足は大丈夫です心が安定しているのは、陽子叔母のお蔭ですが、遠慮なく我儘をしているようです。叔母と私が話すと、とても機嫌が悪くなるので、一緒に行くのは止めました。「ではまたね」と言うと少し泣きました。エレベーターの前でお別れです。ほんとうは、前の病院のように、窓から手を振りたいようなのですが、ちょうど良い窓はありません。


娘夫婦は 2004,2,6

先日来相談のあったマンションを購入することに決定したようです。夫の友人Kさんにも連絡しました。いくらかの優遇措置があるのだそうです。通勤にも海にも近いところで、私たちが実家に行くことになれば、実家にも近いという事で。娘らは喜んでおります。それで、夫の気持ちもだいぶ実家寄りになってきました。


受験生 2004,2,24

甥(義弟の長男)のヒロちゃんが、公立大学受験のために我が家に来る。法事などで時々会ってはいたのだが、小さい頃の可愛らしい笑顔がとても印象的で、もうそんなになるんだなぁ・・と。

好青年となったヒロちゃん。眠るのかな?勉強かな?・・と、お部屋を用意しておいたのだが、食後も夫とテレビを観ていた。お風呂に入って、お行儀よく挨拶をしておやすみ。 全くぴりぴりしていなかった ほっ。
ま、うちの子たちもこんなでしたね。


田浦梅林へ 2004,2,26

あつこさんと大船駅で待ち合わせ。お弁当を仕入れて横須賀行きの列車に。トヨさんはどこかに乗っているはず・・・・・あぁきたきたと、3人のお喋り開始。とまらない〜。しっかり者のあつこさんが「次の次よ」と注意。「はあい」と返事をして、次の次の駅で降りたつもりが「次の次の次」になってしまい、終点の横須賀でした。

紅白の梅がちょうど見ごろ。お山の上でしたので、横須賀港も谷戸の春らしい風景もよく見えました。写真は梅林から見た横須賀港です。画面右に米軍横須賀基地。左が海上自衛隊横須賀基地。ここから護衛艦「むらさめ」が2月16日出港した。


死刑 2004,2,28

松本被告、当然の死刑。
初公判から約8年。この、何の反省もない凶悪犯の裁判を長引かせた弁護団。明らかになっていることをも「疑わしい」などと主張するとは、ほんとうに腹立たしい。即日控訴。まだ繰り返すのか。

こんな奇天烈な男に心酔していった若者たちの熱狂は、一体なんだったのだろう。教義も鵺のように変えてゆく、饒舌な教祖だった。どこに「理あり」と、思わせたものがあったのか?わからない。


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keiko [HOMEPAGE]