天使のながばなし
maki



 『From The New World』

また書いてます。
このレンタル日記は1日に1コだから、無理矢理昨日のとこに書いてます。
今日は5日だけどね。

ライブ用の練習音源を作ろうーとか、
Bラッキーにセットリストを伝えようーとか、
チラシもう1枚プリントしなきゃーとか、
パソコンを開くたびに、ついついミクシーを開いてしまう。

なぜかって、今週の私はやけにヒマがあるんです。
仕事の谷間が重なってか、なんか意味があるのか。
かなりボーッとしてる時間もありますが、
ライア−に触れてる時間が多いです。

で、何について日記書こうとしたんだっけー。
そうそう、そのライア−の曲です。

先生が作った譜面を購入したのですが(1曲づつの)
初めにライアーソロで練習する曲ですと言われた、この曲。
表紙には『From The New World』と書かれてました。
なんかいい。
ドボルザークの新世界からやってきたのか。
昔、キャンプで歌った「遠き山に日は落ちて」です。
好きだったんだよなぁ、この曲。

「From The New World」って言われると、
ずいぶんイメージが違う気がしちゃうけど、
よくよく考えるとタイトルとタイトルがつながっているようにも思える。
どんな意味で「遠き山に日は落ちて」って歌詞になったんだろう。


 遠き山に 日は落ちて
 星は空を ちりばめぬ
 きょうのわざを なし終えて
 心軽く 安らえば
 風は涼し この夕べ
 いざや 楽しき まどいせん まどいせん

 やみに燃えし かがり火は
 炎 今は 鎮(しず)まりて
 眠れ安く いこえよと
 さそうごとく 消えゆけば
 安き御手(みて)に 守られて
 いざや 楽しき 夢を見ん 夢を見ん


言葉が綺麗だなー。

2007年07月04日(水)
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