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■ いっぱいいた人・闇と闇と闇と光の人
私に変化やチャンスやスタートや機会を与えてくれる人は、 意外とすぐにいなくなってしまう。 もうあなたに対する私の役目は終わったわ〜ってな感じで。
例えば熱心に詩集の出版をすすめてくれた、 出版社の名古屋担当者は、完成前に退社してしまった。 その理由がどうであれ、あれだけ言ってくれなかったら、 私は出版することにしなかったと思う。
例えば、どのゴスペルやボイトレの教室を始める時も、 この人がいたから開講できた〜とゆう人がいて、 でもすぐにいなくなったりする。
そのタイミングでそこにいるんだよね。
いっぱいいた。いっぱいいた。 全員がそうだとは思うけど。
ところで今、鬼束ちひろを久々にテレビで見てる。 ぜんぜん違う歌い方になってる。 むかし好きだった。 とてつもない悲しみや混乱を背負ったような、 苦しいパワーを持つ歌にひかれていた頃。 Coccoとかアラニスとか。
今はそのある種の才能をうらやむ気持ちにはとてもなれない。 自分の中の闇と闇と闇と光をとことんむさぼって、 日常をギリギリに生きているんだと思うと、 単純にそんなうらやんだりできない。 垣間見たこともないところまで行って、なんとか帰って、 それを創って表現する痛さ。 それはまぎれもなく尊いけれど。
その、辛そうな痛い表情は刻まれたまま。 そんな生き方はとんでもなくしんどくてすごいとも思う。
闇と闇と闇と光のバランスで奏でられるスパイラルはいつまで続くんだろう。
2007年06月01日(金)
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