天使のながばなし
maki



 オイリュトミー

お昼間、ガレリアコンサート(吹き抜けのホワイエでのコンサート)を聴きに、長久手文化の家に行ってきました。

お友達がバイオリン、そしてピアノとパーカッション、
オイリュトミーのコラボレーション。作曲の方も。

1曲ずつ進んでいくコンサートとは違って、
全体をひとつの物語りとして、お芝居のような空間を創ってゆくもの。
セリフなどはないのだけど、創り込んだ音の運びで、
オープンスペース&吹き抜けながら、
ひとつの世界を見せてもらいました。

オイリュトミーの動きが、不思議で効果的。
空気を切るような、乗るような、
音だけの世界にさらなる動きが加わってた。

あいにくの天気で太陽光は「照らす」とゆうより、
ふんわりと「包む」ようで、それもまたよかったかも。

私も去年、ひと流れとしてのライブを創ってみて、
大変だったけど、とても意義あるものになりました。

最後のあいさつで、お友達は感激して泣いてた。
その気持ちわかるなぁ。。


コンサートの後は、オイリュトミーの無料ワークショップがあって、
初めて体験してきました♪
シュタイナー教育やらオイリュトミーやら、
名前だけは聞いていたものの、それが何だかは詳しく知りませんでした。
オイリュトミーは「空間運動芸術」と言われるけど、、、???

相変わらずの全身マッシュで久々のダンスシューズ。
ドキドキ。。。

20人ほどが集まって、さっきコンサートで踊っていた(動いていた?)
オイリュトミストさんがやってきて、ワークショップ開始。

体を使って、イメージを使って、存在を意識して、空間を感じて、
大きくなったり小さくなったり、歩いたり、花びらのように踊ったり。
みんなで円を描いたり。

まずは自分。自分の存在。
そして次に両隣りの存在。
そして全体。

順番に意識を重ねていくことで視界が広がる。
これを感じながら、音楽のことを考えてた。

歌う時。みんなで歌う時。
自分もあって、パートもあって、全体もある、ゴスペル。
こんなふうに歌えたら、すごく変わるのかもしれない!
オイリュトミーみんなでやろか〜とね。

久しぶりに割と体を動かして、体力落ちてるぶん息切れもしたけど、
とても気持ちがよかった。
胸が開いて、新鮮な空気が通った感覚。


夜のゴスペルレッスンで、さっそく歌いながら秘かに試してみた。
自分と、パートと、全体。
まるで踊る波形を見るように、パートが絡み合い音楽を描く。
自分の声もそれに乗るように、パア〜ッと出てゆく。

何度も歌った曲なのに、初めて「この歌全体」を見た。
色合いも、跳ね方も、うねうねと、絶妙にぶつからず、全体を構築してい
た。
私が思っていたよりも、ずっと音楽は生きていた。


ライアを始めたのも導かれるような流れ。
オイリュトミーを体験したのもそう。
先月の木村弓さんのコンサートを主催していたのはシュタイナー教育の学園で、その前に偶然歌いに行ったレストランでそこの人に会っていた。
何だかシュタイナー教育に興味が湧いてきちゃう今日このごろです。

2007年02月14日(水)
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