天使のながばなし
maki



 天国のパイプ

ゴスペルライブが終わって、
来月のライブの準備&練習に取りかかってます。

最近オリジナル曲をあまり歌い込んでなかったのだけど、
寝かしておくとひと味変わってた。
赤ワインみたい。
変わったのはわたし?曲?両方?

オリジナルは容易に情景を映し出してくれる。
風の吹く大地と山々だったり、抜けるような青空と雲、
しんしんと降り続ける雪と街、ひらひらと舞う桜の花びら。
いろ〜んな美しいものを見ながら、声を発すると、
それはどこから来たかわからないくらい自然で気持ちいい。
私の魂がはっきりわかるから気持ちいいのかも。
天国のパイプにつながれたみたいだ。

私はいわゆるゴスペルを歌うけど、
オリジナルもある意味ゴスペルだ。
祈るとゆうこととは少し違うのかもしれないけど、
つながるところは、あちらね。

ライブではさらにガッチリ感じるんだ。
そのつながりを。天国のパイプを。
太くやわらかい光がおりてきて、
あたしを通って声と言葉になって流れてゆく。
手の平からも光のつぶつぶが溢れてゆく。
あたしは空っぽになってパイプと同化してゆく。

あたしは、パイプになる。

2006年09月15日(金)
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