天使のながばなし
maki



 あ〜あ。

今日は病院の日。
鍼灸治療の同意書にサインをしてもらわないといけない。
じゃなきゃ、保険が使えないシステム。
2週間ほど前に電話して看護婦さんには話してあったので、
診察室入ったらお医者さんはすぐに書いてくれた。

でも、
「鍼灸は痛みをとるだけで、根本的なリウマチの治療にはならない。
 それはもう研究されてハッキリしとる。絶対治らない。」
と言い切られた。

「でも薬飲んだって治らないって言うわけじゃないですか」と言ったら、
「今は完治します」って自信満々に言われた。

その新薬はすごく高いうえに、
日本の謎のシステムでは、
今までのリウマチの薬を色々飲んでダメとゆう実績?がないと、
その新薬は使えないらしい。
なんじゃそりゃ。
お金があって、最初からその薬を使いたくても、
完治しない薬を色々試した後じゃなきゃ使えないなんて。
なんなんだそりゃ。

お医者さんは曰く、
リウマチの治療では必ず患者さんが治療方針に悩む時期があって、
病院へ来なくなる人も多いらしい。そりゃそうだ。
そして何十年かたって骨が変形して戻ってくる人も多いとか言う。
痛みがとれても、リウマチのモトが治ってなければ変形は進むと言う。
「モトってなんですか?」と聞くと、
「MMP-3」とゆう軟骨破壊の数値のこと。
それだけで見るのかと思う。

私が何か言うたびに、
「あなたも勉強すれば分かる」
「今は聞く耳持たないかもしれないけど」と言う。

統計でしっかりしたデータが出てると言うけど、
鍼灸や他のもので治ったとゆう人の話は、
全部でっち上げとゆうのだろうか。
だって「絶対」って言うんだもん。
何かにつけてそうだから「あ〜あ」って気持ちが萎える。

何十年も専門医をやってきたわけだから、
数えきれないほどの症例や勉強や情報のうえに自信も相当なのだろうけど、
私には何かが欠落しているとしか思えない。
外部の話を少しでも受け入れようとゆう姿勢が微塵も感じられない。
こうゆうことって何にしても言えることなんだろうけど。

病院へ行くと疲れる。気持ちが。
疲れたから夕方から3時間も寝てしまった。

2006年08月12日(土)
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