先日、生徒の付き添いでお茶の水の病院に行って来ました。
なんだかあまりよくないらしく、そこにまわされたのです。

お医者さんは触診とエコーをやって、渋い顔をし、
私たちに
「これは乳ガンだね・・・」
と告知しました。

当の本人も私も、まさかそこまで酷いとは予想しておらず、
急な出来事にボーっとしてしまいました。
「何それ」状態でした。

たぶん先生の説明を生徒はあまり覚えてなくて、
私がその後説明しなおすと、
涙ぐんだ目で私にすがってきました。

もういたたまれなくなりました。
だって彼女はまだ二十歳。
手術しなければ、治らない。
男の人は「とっちゃえば治るんだから」と言いますが、
女にとっては違う。

あ〜辛い。
辛いのは彼女の方だけど。。。

今後も彼女をサポートしていこうと思います。

HANA ｜MAIL

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