独り遊び
〜破片がみえますか?〜



2004年04月21日(水) 同性

基本的に、私は”女”なので、恋に堕ちる対象は”男”です。

でも…
きっと、誰しも同性に対して”恋”と似たような感覚を経験した事って
あるんじゃないかな〜
私は高校時代にそんな感覚に陥った事があった。
普通に男の子と付き合っていたりもしたけれど…
ある女友達の事が大好きだった。
憧れ、尊敬…嫉妬?
ちょっと不思議な感覚。

高校二年と高校三年の時のクラスメイトで、
美人なのに男の子みたいな服装、行動ばかりしていた子だった。
性同一障害の某女性ミュージシャンの大大大ファンだった。
複雑な家庭環境に居たけれど、いつも明るくて…
悩み事を決して話してくれなかったし、触れる事が出来なかった。
音楽も美術も体育も何でもかんでも出来た。
頭がもの凄く良くて、予備校にも塾にも通わず…
自力で日本一の東京某国立大学へ行った。

そんな彼女と二年間一緒に過ごしたけれど、
誰も寄せ付けないオーラを醸し出していた為、なかなか踏み込めないから余計に
彼女に対してとても興味が出てくるし…
何も話してくれなから、勝手に色々な憶測をしてしまう。

私は、最近まで彼女は「性同一障害だ」と勝手に思い込んでいた。
誰にも言わなかったけれど、勝手に思い込んで、納得していた。


最近、高校時代の友人と集まる機会が増えて、
やっと当時の事を振り返る余裕が出来てきた。

あんなに頑なに口を閉ざしていた彼女も、やっとやっと重い口を開いてくれた。

当時の彼女は、ハングリー精神に燃えていて、とにかく必死だった。
生きる事に必死だった。

そして、「性同一障害」と言う憶測も、全くのトンチンカンだった。
現在の彼女にはちゃんと優しそうな恋人がいて、沢山の恋愛を経験していた。
その事実を知ってから…
「私は、○の事をレズだと思っていたんだ〜」って暴露したら、大爆笑された。

レズじゃなくても何でも、「彼女に恋人がいる」って事はとても嬉しい事だ。
私は、彼女が人に頼る姿を見た事が無かったので…
人として、女の子として、大好きな人に頼ってい事実がとても嬉しい。
彼女には、本当に幸せになって欲しい。
これからは、一人で抱え込まないで色々な事を頼って欲しい。
私も頼りになる人間になりたい。



そんな彼女と彼女の彼と、その友達と4人で今度ご飯を食べる事になった。
照れる。
凝視出来るか自信が無い。
彼女が”女”として、彼と接している姿…

凄く楽しみだ♪

そして、どうやらとってもお勧めらしい”友達”。
素敵な友達は、どんどんWelcomです。
今度の日曜日恵比寿で決行。


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