万談館
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2006年02月05日(日) TRPG日記(3回目)

今日はD&Dコンベンションに行ってきました〜。
去年に企業のやるコンベンションに行こうと思って、でも予定が合わなくて今日やっと行けた。
感想は・・・・・・

やっぱりD&Dは面白い。
が、このシナリオはどうだろ。
1レベル・パーティがブラックドラゴンに勝てるなんて、信じられない。
例え幼年期の超小型で、ブラインドネスがかかっている状態でも、ブラックドラゴンと戦って死人が出ないのは、俺の考えているD&Dじゃないなあ。

俺にとってD&Dとは、
城から打って出た騎士団にブルードラゴンが上空からライトニングブレスを放ったり、
立てこもった砦にジャイアントとアンデットの軍団が攻め込んできたり、
ブラックドラゴンが酸の沼からアシッドブレスを吐いたり、
宇宙に届く塔からプレーンシフトしたり、
ハーフリングの村を襲ったレッドドラゴンに踏み潰されたり、
ホールドパーソンで固まったり、
石化されたり、
ST判定に失敗したり、
と言うか、成功する方がまれだったり、
固まった目の前でユニコーンが戦ったり、ビホルダーが笑ったり、プレーンの入口が開いていたり、
とにかく、そんなゲーム。

確かに3.5版になって、ACがわかりやすくなったり、1レベルでも死に難くなったけど、どうも昔のと比べてしまう。
スリープやターンアンデットの効果が違ったり、インフラビジョンじゃなくて夜目(ナイトビジョン)になったり、クリティカルの処理が2度振りになったり、うーん比べてしまうなあ。
プラスチックフィギュアは扱いやすいが、フロアタイルを使うなら俺はウォーハンマーFRPやるしw
日本語訳された時に始めていれば、素直に切り替えられたのかもしれないけど今更なんだよなあ。

DMさんに「今度は熟練者卓で遊んでください」と言われたが、一応聞いてみたら、やっぱりPHBが必要だと。
その時点で俺は脱落したw
埼玉の田舎から出てきて、参加費1000円払って、それだけでPHBが買えるぞ。
せめて、熟練者卓と初心者卓の中間卓を作って欲しいが、それは無いだろうから残念。

結論。
D&D3.5版は面白い。
だが、すでに老兵が戦う場所ではない。

・・・・・・・・・・・・。
さてと、アリアンロッドをやろうっと♪


つかさ |MAIL

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