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ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2006年08月01日(火) キタキツネ

７月最後の日曜日　ひと月前に上富良野へ行ったばかりなのに　またもや出掛けてきました



理由。。。。旦那が「満開のラベンダーを見に行こう」なんて言うから　ついつい





しか〜し　旦那のそれは建前で本当は高い所へ行きたかっただけです

またいつものことですが連れて行かれて初めて「騙された」ことに気が付く自分　（Ｔ▽Ｔ）



私としては　山なんか行ったって腹の足しにもなりゃしません　o(￣^￣o)ぷん







上富良野と言えば十勝岳です







登山口である望岳台から望む十勝岳（大雪山国立公園）

十勝岳うんちく。。。。映画「日本沈没」で九州についでいち早く大噴火をおこした山です

そんなモデルになるぐらいですから噴火の歴史も昭和にあり土石流をせき止める砂防があちこちにあります

今は穏やかに蒸気がもくもくと上がっていますがそれでも望岳台から望む姿は緑がありません

旦那は火口近くまで登ってみたくてうずうずしてましたがジャージとＴシャツですから



「あんた　そんな格好で登れるわけないっしょ！！」　と一喝　凸（▼▼メ）



それにしても中高年の。。。いわゆる。。。明らかに６０歳以上の方々の登山者がなんと多いことか

しかもその足取りの軽いこと軽いこと　まったく感心してしまいますわ

自慢ではありませんがわたくし　案内板まで行っただけで足がガクガクしてヘタりましたよ

だからこんな奴（私）連れてこないで下さいよね　ホントにもう　←家でゴロゴロしてたい



ここはほぼ毎年のように来ていまして　←何でかしらんけど

その度にキタキツネがうろうろと出てくるので私はこっちが楽しみだったのですが

残念なことに今年は出てきませんでした　つまらん





と　思ったら　十勝岳温泉の方にも寄ったら居るじゃありませんか！！







いや〜ん　背中がラブリ〜　（国民宿舎カミホロ荘前にて）



どうやら道路の向こうにいる兄弟のところへ行こうとしてるようです

山の上と言えども温泉と登山口があるので車はそこそこ通るから注意が必要






えーと　左はオッケー








右もオッケーっと。。。。。あれれ　ボクの事　見てたの？



毛の色もしっぽの太さも申し分ないキタキツネです　

身体がふっくらしてるので今年の子ギツネですね　１匹２匹。。。３匹います（笑）





そして少し離れたところで母ギツネがうろうろしながら子ギツネの様子をうかがってました

お母さん　子育てご苦労さんです　毛がボロボロですね


こんなに近くで子ギツネたちがうろうろしていると子犬と錯覚してしまい

ついしゃがんで「おいでおいで」をしたくなってしまいます

でもそれはタブー　これは車の中からシャッターを押したのでした



上富良野は明日も続く。。。　





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うーん。。。２５年かぁ　自分ってあんがい我慢強いんだなぁ　（笑）





先日　駅前の雑貨店に飾った浴衣ですが

田舎の町には場違いな浴衣で人目を引きまして

お陰様で紫陽花柄の浴衣は売れてしまいました

だもんで調子にのってまたもや作ってしまい




今度は更に帯が派手でまたもや人目を引いてしまい

別の柄でとオーダーまで受けてしまいました

にわかに地元で衣装屋の商いをしています


お店からは「次はメイド服をお願い」と言われてしまいました


コスプレからは足を洗ったのに。。。。。。。（Ｔ▽Ｔ）










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