[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2005年12月08日(木) もう我慢出来ません

今日は老人クラブ(もちろん隠語)の会長さんに「退任させてください」とやっと告げました



もう限界です





会長さんからの応えは 案外あっさりと「はいわかりました」だけでした





こんなに簡単なことならもっと早くにやめてしまえば良かったと後悔





限界のは理由は セクハラ





この日記にはあったことの事実と私がどれだけ嫌な思いでいたかという事を

いつもの語り調で記録として書いてきました

読む人によっては面白く読めたり または反対に不快に思う人もいた事でしょう



相手は70頃の年配者で 私は40半ば

世間一般で言えば 若いわけじゃなし いい年なんだから 

そんなことどうって事ないだろうと そんな言葉で済まされてしまうような話なのかも知れません



相手の老人は誰にでも触ったりする人で 私もそれはそれでそう言う人だからと

何度も頬をなでられたり 膝をなでられたり 。。。。

不快だと思っても 戯れ言くらいに受け止めるようにしてきました

現実に同じ会の人も同じめにあっていたし  仕方ない

そうやって 表向きは笑って済ませてきましたが 内心は気持ち悪くて仕方がなかった



ここまでは 不快でもため息ついて自分に誤魔化してきました



しかし そう言ったお触りが 触られるだけではなくエスカレートしてきました

意味もなく職場に来る 触る

夫が出勤したタイミングで家に来る 手をなでられる。。。位ならまだしも

ニヤニヤと掌をこねくり回された時の その不快感は 今思い出しただけでもぞっとします

また職場にやってきては物を受け取ってくれ(プレゼント)と言われたり

札幌のホテルのレストランで食事しようと何度も言われたり



これは完全に戯れ言の域から 外れてます



もちろん 失礼のない言葉で丁重に断りましたが

それがいけなかったのでしょう

電話でも同じ内容でかかってきました





いい年しの おばさんがと笑われるかもしれませんが



もの凄い 恐怖を感じました



夫は直談判してくれる言ってくれました 長男は警察にと



しかし 相手は近所の人 向こうも私たちもここの地にはまだまだずっと住み続けるのです

警察に相談と言っても 具体的には撫でられたりと 決定的に何かされたわけではないし

言葉だけで まして相手は老人。。。。

私のこの個人的な不快な気持ちを相談しても 何か得られるでしょうか 疑問です



セクハラは 受ける側にもいくらかの落ち度がある場合もあります



最初に触られたときに 穏やかに笑って手をどかす なんて事をせずに

きっと 思いきりはり倒せば良かったのでしょう

エスカレートしていく状況を 私が我慢していたのがいけなかったのでしょう



事を大きくする前に 同じ会の別の女性に打ち明けて 非常に困ってると話しました

出来るなら この会もやめたいと

その女性は 「話は良くわかりました」と言ってくれ 私の気持ちもかなり軽くなりました

これだけ軽くなれば 請け負った会の仕事もやり遂げられ そう思いました



それから 会からの連絡も会長さん自らしてくれ 届け物は別の人が来てくれ

これはきっとあの女性がなんらかの配慮をしてくれたものだと思いました





しかし 今日 現実として 何も変わってないことがわかりました



そうです また職場にやってきたのです



勝手に奥へ行こうとしてるのを強引に呼び止め

私はカウンターの中からは出ないようにしました

急ぎの仕事があるからと 帰りを促すように話しましたが

不快なんてものではありません 恐怖と思えるぐらい 私は既に重症です



この不快な気持ちの行き場なんて ありません





もちろん これ以上何かをされたら 黙ってはいません

私なら骨の一本や二本ぐらいへし折ってやる事も出来るでしょう

もしかしたら それ以上に過剰に防衛し 正当防衛には認められない程のことをするかも知れません



でも私は そんな事をするくらいなら

いつも持ち歩いてるナイフを自分の首に押し当てた方がマシです





そうならない為には もうこれ以上接触しないこと させないこと





会長にあの女性から何か話しを聞いてますかと聞いたら 何も聞いてないとのことでした





人に解決を仰いだところで 所詮への突っ張り

人員不足で頼まれてこの会に入りましたが もう耐えられません



もうあの人のエスカレートしていくセクハラには耐えられません

退会させいさせてください



「はい わかりました」 あっさり返答されたのが 初めて申し出を聞いたとは思えない程でした





私が入ったとき 触られる事を忠告した女性は 3年前に退会

そして昨年入った新しい女性に 私は同じように あの人は触るから と忠告しました





同じ様なことが もう起こらないことを願うばかりです





しかし矛先が私からどこかに変わって欲しい 早くこの状況から逃れたいというのも正直な気持ちです



しばらくは誰かを守ってあげられる程の強さは持てそうにありません





この件に関して 叱咤も同情もお受け致しません

この件は私自身の記録として書きましたので削除する気はありません




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ママ子 []

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