[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2005年08月17日(水) 老後は身内より友人が良いかも

バァちゃんの代わりに旦那と種蒔きしたダイコンがどうやら芽が出たらしい



ひぇ〜 でぇこんって ホントに蒔きゃ芽が出るんだ と蒔いた本人が驚く

ってもちろん それは 私 σ(^◇^;)



それなのに旦那は芽が出た話で もうすっかり自分が蒔いたダイコンと決めてるしっ



まっ 良いけどね 旦那のダイコンにしといてあげるさ



だから後の管理は あんたがすれよ!!o( ̄^ ̄o)プン







好天続きでバァちゃの畑も活気づいて。。。。。どうすんの状態

草がワサワサ伸びてきて いったいこれは誰が取るの?と泣きたい気分

取りあえず 草が伸びてきたことは見なかったことにしようと決め込む

が 毎日確実に伸びてくる 増えてくる



だって しょうがないじゃん!!取ってる時間なんかないもん!!



そう思っていたら バァちゃんの友達がお見舞いがてら草取りもしていってくれました



ああ ありがたい ありがたい (T▽T)



近所の人たちも 様子見に寄っていってくれてるようだし ホントにありがたいです



しかしなんですね あてにならない身内より 持つべき物は友ですよね

バァちゃんたち仲間はほとんど未亡人。。。じゃないけど

それぞれ理由あって独居老人状態 

誰かが動けないときは 動ける物が代わってするって事がちゃんと生きている

こういった友人達が居てくれるからバァちゃんに一人暮らしをして貰ってるわけでして

って これじゃ思い切り他力本願なんだけど いまはそれに頼らせたいただきます



こうなるとやはり自分の老後なんて ちょいと気になるのですが

一応私の目標としては旦那より5年早く逝く予定なんだけど

そうそう上手く逝けるとは限らないし 男女の平均寿命から考えると

やっぱり私が生き残るんだろうな。。。。ああ旦那の介護はしたくねぇ←おいっ

生き残った後は当然自由気ままに暮らしていきたいわけで

でもたまに動けなくなったらその時は誰かに手伝って欲しいし そうなると

私には娘はいない そうしたら嫁?。。。。(ーー;)

それは今から考えても 頭を下げて頼むのは嫌だな← 嫁はまだいないけど

うー なんか未来が暗いぞ。。。やっぱ旦那より5年早く逝きたいな





えっ残った旦那の世話?







さあ〜 





逝くときぐらいは残す者の心配なんかせずに軽く自由に逝きたい






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介護日誌 5〜6日目

バァちゃんのケガは本当は打ち身だったんじゃないかと思わさるほど回復が早い

日に日に痛みは和らぎ 起きあがるのにもそう無理なく出来るようになってきた

まったくどうなってるんだこのバァさんは。。。

次男が小6の時 階段から落ちて手首の骨を折ったことがある

成長期の子供だったので翌日にはもうくっついてると病院で言われた

バァちゃんはそれを踏まえると 

「私の歳から考えると1週間でつくかもねぇ」とぬかす

まったく呆れた 12歳の子と78歳を比べて たった1週間

どこをどう考えたらそんな結論に達するんだか。。。

しかし ケガをする前に市の健康調査を受けていまして

その結果が今日送られてきました

その内容と言ったら 健康そのもので 年齢の平均値から見ると優でした

特に優れていたのは栄養状態と握力 握力は半端じゃありません

足腰も丈夫だし。。。。15ねんもヨガをやっていたお陰でしょうか

ただ ただ バァちゃんには驚かされるばかりです ふぅ


朝食・昼食はパンなどでバァちゃんが自分で用意して食べました

それじゃ栄養不足気味かと思い夕食だけは私が用意

それと電子レンジの活用をもう少し活かすのに

レンジで一人分のおかずみたいなのを考えたほうがいいな






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