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ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2005年08月14日(日) 盆に花

暑い。。。。お盆だというのになんでこんなに暑いの? ←最近この出だしが多すぎ

例年だと明日かあさってあたりからストーブのCMや広告が出回るはずなんだけどね





毎度のお盆のお参りですが 毎回お供えに何を用意するかで悩むんですよねぇ(夫の実家)

昨年は姑が好物だと言っていた(確かに間違いなく)ドラ焼きを持って行ったら

義兄のところとダブルブッキングしてしまい しかも 姑はドラ焼きは嫌いだったと判明し

2軒で大変なひんしゅくを買ってしまったので 今年は。。。。と悩みました

ケーキ類なら義妹一家が好きだろうから喜ばれるだろうと思っていたら

ケーキ類は食べない!!とピシャリと言われてるし。。。うー

そこで時間が経てば消えてなくなるお花を持って行くことにしました

いやいや 確か切り花もどうだとかああだとかって言っていたことがあったけど

形で残ってずっと言われ続けられるよりも パーっとなくなってしまえば マシだべさ(苦笑)


その他にもお墓参り用に花束を8束作りました←お墓1カ所につき4つも入れるとこあるんだもん

もちろん私の実家 バァちゃん家の花畑から調達 ←せこっ (笑)

それでもカサブランカを入れたので わたしゃ死ぬ思いでしたよ←ユリは頭痛がしてダメな人

問題の姑のところのお仏壇用には トルコキキョウと小菊を買ってきて

ダイソーでカゴやオアシスに包装紙・リボンを調達し 自分でグサグサさして持って行きました



だって お店でアレンジしてあるのって すんげー高いんだもん ←さらにせこっ



まあ 出来上がった段階で言えば結構上手く活けたとは思うけど

なんせ花はトルコキキョウ 蕾が多い あれが全部開花しだしたら たぶん収拾がつかないと思う

そんときゃあ。。。。。。わたしゃ知らん o( ̄^ ̄o)



何か言われたら  あら〜あの店(架空)はダメねぇ とでも言っておこう ←おいっ



ちなみに肝心の自分の方の納骨堂にはまだ行ってません←たどり着けない(T▽T)

ごめんよ〜ジィちゃん 私が持って行った訳じゃないけどそのお供えのお花は

私が作った花束だからねぇ〜 m(_ _)m

そうだ 社長のとこの義姉(の実家)用にも花束を作ってあげたんだった合計13個も作ったよ



ああこの時期 フリマにでも出したら儲けられたのになぁ (。_+)☆\(-"-)バキッ!!






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バァちゃんのケガは4日目になりましたが 順調に回復しゆっくりですが自由に歩けるようになりました

さすがスーパーバァちゃんです いやいやありがたいお守りが効いたのかも知れません(笑)







バァちゃん介護日誌 1日目



病院から家に帰るとき 夫と義姉に付き添って貰って 私は会計と薬を貰うため後から帰ることに

私が実家へ着くと 夫はバァちゃんを義姉に任せて 既に仕事に戻り。。。。

でも 何故か義姉の車はエンジンがかけっぱなし。。。。なぜ?

家の中に入ると 義姉は

「私はなにも出来ないから せめてこれを」と ありがたい(?)お守りをバァちゃんに渡してました(笑)

患部につけると神様が早く治してくれるそうです

私は馬鹿者なので(そんなんで治れば医者なんかいらんわい)と喉まで出かかりましたが

いままでの人生経験から行くとそれを言ってしまったら終わりなのでぐっとこらえ(爆)

義姉を快く見送り バァちゃんには有無を言わせずに

良かったね さっそく胸に着けようね あら支え板代わりになって丁度良かった 

これで楽になれるよ ありがたいねぇ

などと いったい自分の中のどの自分が言ってるのか分からないような言葉を吐き

バァちゃんのベルト型コルセットの中に押し込んであげました



初日はさすがに痛みが強烈で座ることもままならず 寝たきり

それでも痛み止めを飲むために無理にそうめんを食べて貰い←やっと座って

唸りながらも川の水で濡れた服を着替え。。。寝室のベットへ

と 思ったら 寝室にはテレビがないから居間のソファに寝ていたいと言いだし

友人から借りた韓国ドラマのDVDをまだ返さなきゃ良かったと吐き

これじゃ秋の韓国旅行も行けなくなったと嘆き

越冬用のダイコンが植えられない せっかく買ってきた肥料が勿体ないとまだ言ってるし

それだけならまだ可愛いが 新しい車はいつまで用意してくれるとまで言い出し





このババァは まったくと言って良いくらい 事の重大さがわかってないようだ!!凸(▼▼メ)





長男が仕事帰りにおやつドーナッツを持ってお見舞いに

。。。。。母さんはミスドが食べたかったのに ぷん (。_+)☆\(-"-)バキッ!!



我が家の夕飯はそれぞれ勝手に済ませた模様 ←まったく楽チンな息子らだわ

しかし夫から おかずを作ってやったのに誰も食べないと連絡が入る

後からそのおかずを私も見たが。。。。私も食べたくない



夜 バァちゃんは痛みを堪えながら自力でベットへ ←ヘタに手を貸すと余計痛いのだ

照明を付けてておく?消しておく?と聞いたら



「大丈夫 それは自分で出来る」と 言いながら

足を高く上げ 照明から伸びた長めの紐をひょいと足の指でつまんで引いた



バァちゃん あんたって。。。。  (@_@;)



まあ 足は自由に動けるんだから 幸いなことだと 思っておこう ←本心か?



私は石鹸彫りの道具を持ち込み 明け方まで彫り続ける

普段から睡眠時間が少ないので徹夜はお手のものです



介護日誌2日目



翌朝 バァちゃんは一人で起きてきてトイレへ 昨日よりかなり動けるようになる

しかし朝ご飯に圧力鍋でおかゆを作ってあげたけど 座ってられないというので

寝たままで食べさせてあげ やっと1膳を食す



また居間で寝てると言うので お昼まで一人置いてゆき 私は仕事へ

昼ご飯にコンビニの梅おにぎりを1個持ち帰ると たいそう食べやすいとペロリ

実はそのおにぎりは私の昼の余りだったりする ←おいっ

午後はまた一人置いてゆき 私は銀行回り 一度帰宅し夕方また実家へ



次男と三男がお見舞いに来ていて いろいろ面倒を見ていたらしい ←助かる〜



夕飯に喉ごしが良いようにとスクランブルエッグのせあんかけチャーハンを作る 

ナスと胡瓜の三五八漬けとトマトのサラダ・麦茶・自家製メロン



こんなには食べられないだろうと思いながら作ったのに見事完食 ←少し座れるようになった



うーむ バァちゃんの食欲にはあっぱれ



夫からは夕飯を作ったのに誰も帰ってこないと また連絡が入る ←息子らに逃げられたか

確か次男が三男にお鮨を奢ってあげると話していたというと 夫は猛烈に悔しがる(爆)



トイレには不自由なく行けると言うので この日は泊まらずに帰宅することにしました

思ったより回復が早くて助かりました σ(^◇^;)



帰宅後 この二日間 実家と会社と家を何度も往復したのでさすがに疲れてしまい

翌朝8時まで爆睡してしまい 寝坊となりました あははっ



介護日誌3日目へ続く









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