北国の夏はあっちでもこっちでもお祭りだらけです
私の町でも夏のお祭りでした。。。この夏は3種類のお祭りがあります
ここのところ暑かったせいか お祭りの人出は例年より多かったような気がしますね
それとも浴衣の流行で若い女の子達がゾロゾロ参加するという浴衣効果かも
で、やっぱりオバちゃんである私も浴衣の着付けにはもの申したい一人です(笑)
特に目に付いたのは帯板を使ってない子もいてせっかくの可愛い浴衣も残念賞
そして小さな子達の帯が。。。。殆どの子が帯板を使ってない (T▽T)
ちゃんとした帯板じゃなくても 兵児帯に新聞紙をたたんでくるんだだけでもいいのにな
あるとないとでは着崩れに大きく左右されるんだけどね
お腹より少し上に回して背中の高めの位置でキュっと金魚のように結んであげると可愛いのに
もしかして 使わないのが今どきの流行なのでしょうか?
なんせ 子供用浴衣から 15年は経ってるしなぁ
それはそうと その兵児帯(絞りが入った薄くファファした帯)
若い女の子が締めてるのを一人だけ見ました
結び目を背中にしないで右前横にふわっと結んでいて とっても可愛かった♪
今回のお祭りはよさこいソーランがメインで近隣の市町村から数チームが踊りを披露
トップバッターは地元の保育所のうさぎ組さんでした
微妙に。。。振りにそれぞれ時間差があるのはご愛敬(笑)
最後のチームはお団子ヘアに着物の裾をたくし上げたスタイル
激しい踊りの振りでは 大きく開いた着物の裾から生足がにょっきり覗き
一緒に見ていた夫はずっとハラハラしていたようです
もしかして。。。。。下着が見えるんじゃないか。。。。(@_@;)
もう踊り子達(特に最前列にいた可愛子ちゃん)の裾から目が離せなかったとか
もちろん 着物の下には白いスパッツをはいていたので見えるわけないんですが
それでも 「エエもん見せて貰った」と満足していたようです
ああ もの凄いおやじ目線 (ーー;)
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