福知山線の電車事故のインタビューに答えていたキミへ
「僕は動けるのに 何も出来なかった
それがきつかった(辛かった)」
事故直後 高校生くらいの男の子
血痕が身体や服のあちこちに付いていて
顔を腕で覆いながら そして泣きじゃくりながら答えていた
その血痕は男の子自身の血なのかも知れないし
そばにいた人の血なのかも知れない
いずれにしても男の子だって打ち身などのケガはしていたでしょうに
痛みも気が付かない程の惨事をその目に焼き付け
恐怖で気持ちも身体も凍り付いてしまったのでしょう
それでも尚 凍り付いてしまった自分を責めて悔いて泣きじゃくっていた
TVでその映像を見たとき 自分を責めてるこの子がかわいそうで仕方がなかった
仕方ないよ そんなに責めないで
仕方ない。。。。それ以外に この子にかける言葉が見つからなかった
けど 運転士2名が事故に居合わせながら 出社した話をきいて
キミは立派です 何も悔いる事も自分を責める必要もありません
動けるなら手を貸さなければと ちゃんとその事に気が付いたのです
出社するように命じたあの会社の人間より ずっとずっと立派な人です
キミはきっと これからもちゃんとした大人に成長していくはずです
だからもう自分を責めないで下さい そして一日も早く元気になって下さい
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ワンコ達を車に乗せ 雪が融けてから初めて河原に行って来ました
久々の草わらでのフリスビーにワンコたちは大はしゃぎ
夏樹はキャッチの感覚を忘れてしまったのか 最初の2・3回はエラー
でもすぐに思い出してナイス・キャッチ!!
今年10歳になった樹理も老体を忘れて猛ダッシュでフリスビーを追いかけてました
でも 若くて足の速い夏樹に追い越されて全部キャッチされてしまいました
老体に鞭を打って走り回り かなり疲れた様子の樹理
家に戻ると ぐったりと眠ってしまいました
ついでに私も一緒にお昼寝 撮影・・・・父ちゃん マイ登録は非通知設定にしております
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