[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2004年06月25日(金) せんぱ〜い ←野村宏伸風で

ここのところ次男の帰りが遅く

しかもボロ雑巾のようになって帰ってくる

何でも時間内に仕事が終わらなく 残業してくるらしい

まあ 1日のノルマがあるんなら それも仕方ないさね



ところが どうやら次男は新人教育を任され 

その教育と自分の仕事と 新人君の後始末をしているので

とても時間内では終わらないそうだ



その新人君というのは25才で次男より5才年上とのこと

これがどうもヤバイらしく 次男の説明が理解出来ないらしい

押して(前へ)と言ったら 意味なく下に向かって押したり

(押すという動きは下方向しか知らなかったみたい)

スイッチの操作を間違えて停電にさせたり(操作の説明はしている)

二人で大きなシートをかぶせるのにその取り扱いが分からなかったり

(両端を持ってピンと張る事が出来ない 次男が移動すると着いてくる)

工場内で迷子になり 1時間も行方不明

(サボリじゃなくて 本当に迷子になってたらしい)



次男に言わせれば 仕事うんぬんよりも基本が出来ていないそうだ



。。。。。。。うーん この話を聞いて σ( ̄^ ̄;)

うちの次男に基本が出来てないなんて言われるってことは

この25才は致命的であると思う

なぜなら うちの次男坊は。。三兄弟の中でも一番基本に欠けてるからである



いやいや こいつに生活の基本を教えるって大変でしたよ

それこそ次男と25才の関係以上だったかなぁ。。。。遠い目



そう言えば息子達が中学生の頃 リーダー研修会と言って生徒会やクラス委員が

合宿のようなものをしていました

後日にその時の引率の先生が話していたのは

「最近の生徒達は布団が畳めないんです 

 シーツを二人で布団にかけたり畳んだりすることも出来ません

 それが出来る生徒は本当に数人だけ 集まった生徒はかりにもリーダーですよ

 驚くを通り越して情けなくなりました」

この時に掃除でほうきを使ってちり取りにゴミを集められないと言う話もしてましたね



うーん 確かにベットの利用が多いから布団なんて畳まなくても良いし

掃除だって掃除機があるから出来なくても困らないなんて思っていたのかもね

ただ我が家に至っては狭いアパート暮らしだったから

毎日布団を畳まなきゃ生活出来なかったし(もちろん使った者がね)

小さい頃から家の事は何でもさせていたので

よそに泊まっても布団は畳めていたとは思います



あの頃は生活の中で力加減や工夫という事が身につけば良いなぁなんて思っていて

茶碗を洗えば大小の食器をどう要領よく洗えるかとか 

力を入れすぎると割れてしまうから 力の程度を配分するとか

もう口で説明して教えるのが面倒だから 茶碗洗いに例えてさせていたけど

意外と周りではやらせていなかったのね



いま息子達が大きくなって もし生活の基本が出来ていなかったとしたら

それってもの凄く不幸な事だと思うのです



生活の基本には教科書なんてないのだから

家庭の中でコツコツとひとつひとつ覚えて欲しいですね





さて バアちゃんがこんな事に気が付きました

先日の外国勢が泊まった時 翌朝 畳まれた布団が

きっちり角を合わせて畳んでいたのがタイとブータン

そしてまあ普通かなと言うのがウルグアイだったとか

この違いはお国柄かな?と言ってました (笑)

私は やっぱり血でしょ!

タイ・ブータンはA型 ウルグアイは「B型」だと思うのだ うんうん

それとも。。。性格の問題なのかしらね






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