〜 女房の呟き 〜
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 泣きのツボ

映画や本で、
思わず泣けてしまう場面や筋書きってのが、
誰しもあると思うけど、

ワタシの場合、
失われたモノや、
二度と帰らぬ過ぎ去りし想い出、
あたりに弱い。

「はじめてのおつかい」なら、
登場する子らに、自分の幼い頃を重ねて泣けるし、

「奴隷契約書」なら、
ナミが暮らした屋根裏に残された首輪のショットで泣ける。


2002年01月19日(土)
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