::schema 2009年08月25日(火)

どうしよう、最近誰かと話すことが怖い。
でも、誰かと一緒にいたくて仕方ない。

会話って、わたしどうしてたっけ?

会話って、考えながらするものだっけ?
顔色を伺いながらするものでいいんだっけ?

とっくに塞がったと思っていた傷痕が、今更瘡蓋が剥がれおちて膿んできたみたい。

こんな時、誰かに助けを求めて泣き叫ぶことが出来ればいいんだろうけれど、
今更一体誰に本音を吐き散らしていいのかわからない。

それだけ、わたしは虚勢を張りすぎた。

素直なフリして全然素直じゃないんだよ、わたしは。

『もっと誰かに頼れ。でないと、誰もお前に頼れないんだぞ!』って、漫画の台詞にあったけれど、実際どのくらいまで頼っていいのか計ることができないから、頼れないんだよね。

人によって、その尺度が違うから。
(わたしはどれだけ頼られたっていいけれど。むしろ、頼られるような人になりたい。)


わたしにとって、わたしを取り巻く全ての人々が善いものであるように、
嘘でもいいから、誰か、わたしの存在を善いものとして、肯定してくれる人が、ほしい。





::BACK     ::INDEX     ::NEXT


My追加


     
::HOME ::MAIL