::冷たい花 2003年07月29日(火)

ブリグリは、昔の曲大好きです。
There will be love there〜愛のある場所〜と、冷たい花、大好きです。




イヤ、んなことはどうでもよく。




大撃沈、でした。
午前二時ごろまでふんばって起きていたものの、メールがきて、
返信しようと・・・・・
気がついたら朝でした。
手には、編集途中の本文が画面のままの携帯電話。
あらミステリー。




11時半に約束。
時計の針は10時半。
ばっちり八時間寝てしまった自分が恨めしい。
ふらふらと準備をして出向く。
友人いつものKとTと待ち合わせ。
Kとは待ち合わせ場所に同着でした。
Tは・・・。
・・・・・。
来ない。
来ない。
来ない。





いまどこ?というメールを送って五分後。
「ごめん、寝坊った・・・」
今日は、前期テストの初日。
わたしとKは五限(四時四十分はじまり)からテストだが、
Tだけは四限(二時五十分はじまり)からテスト。
今現在の時刻は十二時前。
彼女の家から大学までは、二時間半かかるそうな。
わたしのメールで起きた、ということは、
出発するまでに昼食や準備やらで時間がかかるはず。





繰り返します。
Tからメールが届いたのは十二時前。
彼女の家から大学までは二時間半。
彼女が受けるテストが始まるのは二時五十分。





Kと顔を見合わせてニッコリ。
「Tなら、やってくれると思っていたよ。」
が、両者の結論。





仕方ないので二人で登校、学内のサンクスで昼食を購入し空き教室へむかう。
試験はコンピュータ概論。
ふたりで動作についてなど、全てコンピュータを人間にたとえてあれこれ説明しあう。
そのうち、Kは三十分ほど仮眠、わたしは講師の先生とメッセで会話。
非常に濃い会話をば・・・。





テストは。



ありえませんでした。





評価が下がることを、ただ祈るばかりです。






ママー、ごめんなさい。






三人でやけくそになり、カラオケへかりだす。
一時間半歌い、そのままちょっと贅沢な夕飯を食べる。
COLONIAL Livingという、なんというか無国籍レストラン(?)なんですけども。
絶品。
蟹と鱶鰭の石焼チャーハン。
やばかったです。
ほっぺたが落ちる、とはまさにこのこと。
素晴らしいお味で。
ああ、思い出したらまた食べたくなってきた・・・。
いいえ、そしてこのお店の素晴らしさはこれだけれは終わらない。
従業員さんが、みな美麗なのですた。
しかもとてもご丁寧な対応で・・・
注文のあと、わたしはお手洗いはどちらですか?と聞きました。
すると、皆目麗しい従業員さんは
「あ、ご案内いたします。」
とご丁寧にお上品に
わたしは後に続く。
その時、Tは固まっていた気がいたします。
ウフフフフ。
うらやましいか、そうかそうか。
もちろん帰ってきてからTに散々うらやましがられたのは言うまでもなかったわけなのですが。
いや、でももう
ご注文とかひざまずいて取るわけですから。
それはまさに、
「ご主人様、ご注文を承ります。」
なお格好にも見えてしまうわけでありまして
アワワワワワワ。
TとK共々喜んでしまったわけですた。(あ、でもKは常連だったっけか)






たしかカラオケいく前に三千円を郵便局からおろしたはずなのに
帰る頃には財布の中身、300円しかないたぁどういうことなのでしょうか??
世の中、不思議なことで満ちていますね。








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