木陰で遊ぶぞ〜!



2001年10月10日(水)

だから勉強しろっての…。


続きをゴー。(続けて読んでみたらいいかも)


 デーが駆けて戻ってきた。
「ねーねー! あっちでおもしろいもの見つけたよ!」
「おもしろいもの? アルファはどーしたの?」
「あっちにいるよ。それじーっと見て、なに言っても黙って動かないの」
「?」
 3人は顔を見合わせた。アルファがそんな反応を何かに対してしたことは、出会ってからは初めてのことだ。
「それはどんなものなんだ、デー?」
「えっとね、ちっちゃな石のほこらがあって、その中に入ってみたら奥に小さな祭壇みたいなのがあったの。なんか、見たことないやつ。人形みたいな像が1つ置いてあるんだけど…それ見て、アルファじーっと見たままなの。アルファのあんな顔、初めて見た。とにかく、ちょっと来て!」
 そう言うとデーはさっき来た方向に駆け出した。
「どう思う?」
「わかんないけど、あたしは気になるかな」
「シー、イーを起こしてきてくれないか」
「わかりました」
 エーとビーはデーの後を追い、シーはシート周辺に簡単な結界を張ってからイーを起こしに走り出した。


…よくわかんねー。
アルファの正体はちと考えた。でもまだ未定よーん。
んでもってこれはちゃんと明日続くか未定なのさ〜♪

   


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