ひっそりと、徒然なるままに

2010年10月14日(木) 玉ねぎ様。

昨日の夕飯に牛丼を作ろうとしていた時の事。牛肉は前日買ったが、玉ねぎはどうだろう。確か買い置きがあったはずだけど・・・と、作る直前になって不安がよぎった。

もし、玉ねぎが無かったら牛丼は成立しない。無かったら買いに行かなきゃならないよ。えーうそー。絶対買いに行くの嫌だ。雨降ってるし、外へ行きたくない。

神様。私は今から買い物へ行くのは避けたいです。このまま牛丼を予定通り作らせて下さい。どうか、どうか、神様、玉ねぎ様・・・と祈りながら、根菜の入っている引き出しを開けた。

奥にあった、透明のビニール袋はカラだった。ま、まさか・・・。昔々のケチャップの悪夢が蘇る(謎)。手前にある、不透明な袋を手に取る。何か丸い手応えを感じつつ、サツマイモじゃないよね?と嫌な予感がした。

しかし、手に取った物は、最後の玉ねぎ様だった。いやーラッキー!間一髪だったよ。玉ねぎ使ってなくて良かったよ。残ってくれててありがとう。人は、玉ねぎ一つで幸せになれる・・・と(えっ?)思ったらむりんであった。

・・・もーねー。勢いがないと書けない(謎)


 < 過去  目次  未来 >


らむりん [MAIL]

My追加