ひっそりと、徒然なるままに

2004年02月12日(木) お風呂上り・・・。

うちのお風呂は1階で とても寒い。脱衣室なんて 息が白く見えるくらい寒い。暖房器具も置いてないから尚更だ。

きのう、そんなお風呂から出て 体を拭いた後 パンツが無い事に気づいた。他のものはちゃんと持ってきたのに パンツだけが忘れたのだ。下着はバスルームの隣の部屋にある。さて、どうしたものかと考えた。

バスタオルを巻いて 取りに行くか。でもどっちに?頭に巻くか、体に巻くか。頭に巻いた場合 体が寒い。そうだ 上半身の着替えはあるからそっちだけ着ていこう。そして直に(ノーパンで)ズボンを履こうか・・・。でもそれは抵抗あるしな・・・。

などと考えていたら体はどんどん 冷えていく。たかが、隣じゃないかと、私は取り合えず 上半身だけ着替えた。下はノーパンにスリッパ。でもこの状態で万が一地震が来たりなんかして、こんな格好で発見されたら どうよ。死んだほうがマシだ。イヤ待てよ。死んでも死にきれない。この理由を弁明しなければ。

などとパンツを取りに行くと言う行為が、何故か 生死をかけた行為にまで 発展してしまい ますます体は冷え切っていくのであった。

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らむりん [MAIL]

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