ひっそりと、徒然なるままに

2003年11月26日(水) 引き出しから 過去が。

一日の目標 ダンボール二箱・・・のはずなのに 昨日も今日も一箱しか 詰められなかった。こんなんで良いのかだろうか。

昨日は引き出しの中身を詰めていると 私の過去を恥ずかしいくらい赤裸々に綴った 原稿が出てきた。私は、ここで この原稿を読んだりしたら 先に進まないという事がわかっていながら、その禁断の原稿を読み返してしまった。内容のあらすじはこんな感じ。

それは、クリスマスの出来事。私はある疑念を抱いていた。あの人は、私の元にやってくるのだろうか?それとも 来ないのか?不安を抱えながら 朝を迎える。そして朝日の中で 私は喜びに震えるのであった・・・。そう、そこには私の欲しかった『ハンドバック』が〜。サンタクロースは来てくれたのだ。

それは、私が小学一年生の時の作文だった。今の娘と同じ歳だ。実はこの頃には 両親がプレゼントを置いたんだと 薄々気づいていた気がする。

でも、なんか サンタさんが来てくれて嬉しい〜みたいな 作文を書く私。やっぱり多少の演出は必要だと思う。この日記みたいに。(って、えっ?





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らむりん [MAIL]

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