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May日記 |
| 2008年11月30日(日) |
| 昨日の朝方に書いてた日記を登録し損ねたまま、プレビュ画面が残っていたらしいです。 わざわざデスクトップにメモ帳作ってくれた君。 ど う も お気遣い頂きまして。 せっかくなので、貼り付けてみました。 以下 あー、すんごいストレスです。 売れない、売れない、売れない。 メーカーさんは店畳んで帰りたいだの、○○さん(いつも頼んでるマネキンさん)が来てくれないから。恨むよって言っといて(と同じ所属の知人のマネキンさんに)、だの平気で口にする人です。 三日目にして初めて業務以外の口利いたよ。(苦笑) 昨日だってどんだけ途中で帰りたいと思ったか。 事務所に電話して代わりの人探してもらおうとか、いやいや「うちのお嬢のために」と言って買ってくれた前述の先輩マネキンさん(思わず休憩室で愚痴ってしまった)に申し訳ないとかいろんなことを考えましたよ。まったく。 傍目で見て暇そうで楽そうだったから、と気軽に受けてしまった仕事ですがこんなに大変だったとは。 今日聞いた話では、いつも来てる人も「売れないから」との理由で、あまりいい顔してくるわけではないらしい。 別の先輩は「あそこでも、どこでも買ったからもう飽きた」と苦笑いしながら通り過ぎ、両隣の、今回が初対面の別事務所のベテランさんは大変やねえとさりげなく声掛けしてくれる、まあそんな職場です。 頑張ってる。私だって頑張ってる。 頑張れ自分。がんばれ私。 そうは思っても、その場にへたり込んで泣きたくなるほどの徒労感に襲われることも、1度や2度ではないのです。はああ。 ここのとこ、そこそこ仕事ができるとメーカーさんや大先輩方に認めてもらってかなり喜んでいただけに、これは辛い。 がんばれわたし。 おかげでたった二日で大した散財をしてしまいました。 梅田阪急で、仕事用にキタムラの新作バッグ(……あほだ) 紀伊国屋で、本5冊。 |白川静 ―漢字の世界観― / 松岡正剛 / 平凡社新書 |「人間嫌い」の言い分 / 長山靖生 /光文社新書 |思考の補助線 / 茂木健一郎 / ちくま新書 |教科書の文学を読みなおす /島内景二 /ちくまプリマー文庫 |古代から来た未来人 折口信夫 / 中沢新一 / ちくまプリマー文庫 |百年の誤読 / 岡野宏文 豊崎由美 / ちくま文庫 やっぱり好きだな筑摩書房。 ところで先日入手した入試の過去問題には、同じくプリマー新書から長文問題が出てました。 「ちゃんと話すための敬語の本」橋本治 読みましたって。私が(笑) さあ、明日も気合入れてがんばろーー! |
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