ネガティ部 May日記

2007年07月02日(月) 
なんか、ストレス溜まってんでしょーね。

久々に談行ったらすごいことになって帰ってきてしまった。早番なのに帰宅10時。
トッキュー!12〜15
柳沢教授26巻
天竺夜話3巻
百鬼夜行抄9巻
更に追い討ちをかけるように、よしながふみ短編集一冊。

長らく見かけないと思ってた遠藤淑子の新刊はいつのまにかジェッツで3冊も出てるし、妖艶な黒執事は壁面いっぱいに襲ってくるし、欲しいものはいくらでもあったのですが、さすがにそこまでは手が出せませんでした。くぅ。
諦めて図書カード買うかな、と少々真剣に思ってみたり。
現金よりカードのほうが散財しそうな気がして、なかなか気が進まないのですけどな。でももーこーなりゃ一緒かも(^-^; <やけくそ


ちなみに、最近読んでるのは宮城谷昌光。
「太公望」やら「管仲」やら「晏子」やら、要するに春秋戦国あたりの中国歴史小説。
中身のない新書本に一日一冊お付き合いするのも(それも駅前の本屋や百貨店の本屋でしか選べない)もういい加減食傷気味(そして懐が痛い)なので、重みのある文章のあまり今まで興味のなかった分野ならと読み始めたところが嵌ってしまいましたとも。結局一日一冊かぃ!
しかし充実してるので良し。
難を言えば私自身が、歴史自体に関心がないことで、つまるところ話に地名や人名が出てきても記号としての意味しかなさないことだったり。
既に3、4作読んでるのにそれぞれの間の関連性が見出せn・・・・うううううむ、こほんこほん。




*


さてさて、いよいよはちみつ屋さんは終了したのですが、店長と、ずっと一緒だったスタッフの人からお餞別を頂戴しました。うう、ありがたや。(涙)
実質業務としては半人前のままで、いろいろとお見苦しい点もあったかと思いますが、本当に有難うございました。お世話になりました。
これからは飲み友達としてよろしく、だそうなので、こちらこそよろしくです。とりあえず月末あたりに川床の居酒屋さんに集合するらしいですよー。
<と浮かれている。



***


それにしても。
温厚に、なるべくスルーの方向で、と思っているのにちっともそうはならないこの現実。
短気でケンカっ早いのは紛れもない事実なんですが、他人様から見てもそうなんですかね・・・。

     
Past / Menu / Will 赤烏帽子/ Mail/