ネガティ部 May日記

2006年06月20日(火) 
映画「デスノート」見てきました。

どこからどこまでも微妙・・・と思うのは、原作のイメージがあまりにも付き纏うから。
オリジナルストーリと銘打っていろんなポカをやらかしておいて、それでもこれは外せない、ファンなら是非とも実写で見てみたいと思っているだろうはずのシーン(だったり登場人物だったり)は原作そのまま押えてくる、というこの絶妙なバランス加減。
何を期待していたのか、と言われても、そもそも期待していたかどうかすら定かではないのですが、「デスノート」というタイトルがついていなければ後編は見ないだろうな、という感じ。
別物(というよりむしろパロディ)として見るのなら、「竜っちゃん、それ求めているところと違うから」とぽんと肩を叩いてやりたい。
原作を踏まえて、というなら主要キャラのキャラ設定が腑に落ちないとこだらけ。
幼馴染の恋人、は物語を進めるファクターとしては必要だったかもしれないが、「デスノート」という(すでに確立された)作品において、主人公ライトを語る手段として適当だったかというとかなりの疑問が。
あと「虚構の中の現実」と「現実の中の虚構」が入れ替わってしまっているのは、漫画と実写という媒体の違いを考えると仕方が無いんだけど、しかたがないんだけど・・・ううむ。


     
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