ネガティ部 May日記

2005年12月21日(水) 
さーむーいーよー

というわけで。
やたらと睡眠が増えているような気がする今日この頃。
心持ちお尻のあたりもふっくらしてきたような?
とにかく甘いもの、カロリーの高いものが食べたくなるのは寒いからに違いありません。
未だ12月にして既に何度雪を見たことか・・・。


さて、先日観た映画「春の雪」。その映像美(とあまりのうだうださ加減)に触発され読み始めた三島由紀夫著「豊饒の海」がようやく読み終わりました。
正直長かった。長かったよ四部作。もう途中でやめようかと思った。
主人公は「春の雪」でツマブキくんの好演よろしく松枝清顕・・・ではなくその(自称)親友の本多氏。
彼は絶対者として君臨する松枝清顕に、その理智と聡明さをもって対すると同時に、自分には有り得可からざる「生」の体現者としての魂を見る。
彼はその(松枝の)魂の輪廻転生を追うことによって、自分もまた「生」を、理智によって見出そうと人生を賭するのだが。といったようなお話。
ところで自称親友というのは言い過ぎで、自他ともに認めるでもいいのだけど当の松枝が親友と思ってたかどうかというのはかなり疑問の残るところだったりする。松枝にとっては、見渡せば、近くに居る友人と呼べるような人間が一人しかいなかったというだけなんじゃないかと思う。自分の存在意義を認めて扱いを弁えている人間、という意味では恃むところ大だったにしろおそらく、松枝が本多を親友と感じたのは死の直前だったのではなかろうか。閑話休題。


本題に入りたかったのだけど、時間がないのでまた今度。
メモ
  輪廻転生と言いつつ六道輪廻の観点からするとどうか。
  創作メモと実際の第四部にはかなりの開きがある。→翌日決起
  本多の求めた「生」の実態
 








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煙草の銘柄を変えました。
     
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