ネガティ部 May日記

2005年12月11日(日) 
日記のエディタを開く度に鬱々とした気分に陥るので我ながらどうしたもんだか(苦笑)
それなりに、それなりに日々は過ごしているのですが。
何をするわけでなくても時間は刻々と過ぎていくのに、日付だけが時折立ち止まっているかのようになかなか進んでくれません。

先日、久しぶりに古い友人から電話が掛かってきて、
「で、いつになったらあんたは落ちつくんや」
と言われたので、とっくに落ち着いてると答えたのでした。
ええ、ごく普通に、ごく尋常に、落ち着いておりますとも。
かなりの低調維持ではありますが。




***


泣きたい。
泣きたい。
泣きたい。
何のためではなく、ただ私のために私は泣きたい。
胸の中には一滴、一滴、落とされた涙が溜まっている。
いつになったら溢れるのだろう。
いつになったら零せるのだろう。
無理矢理にでも蹴倒して、空っぽになりたい。
私は私を呪縛する私自身から自由になりたい。

泣けば何かが変わる。
そう信じてるわけではなく。
泣いて何かを変える。
それは祈りにも似て。

泣きたい。
泣きたい。
泣きたい。
悔恨を糧に疚しさを踏み台に、私は泣いてしまいたい。


なのに、泣けないのは何故。







*




別に、だからどうだってわけではないのです。
一日中思いつめて暮らしてるわけでなし、泣きたいと思うことにもいつか倦む日が来るでしょう。
だからその日が来るまでは、私は矯めつ眇めつ胸に淀んでいく水滴の有様を見ていたいとも思うのです。
溢れることが、あるのか、ないのか。
その表面張力を破る力と、涸れさせる時の力と、どちらが強いのだろうかと。

     
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