ネガティ部 May日記

2005年08月25日(木) 
『品川にいます。一晩、宿貸してください』





行ってきました。

なんかもう、いろいろ考えるのはやめです。
性に合わない。
会いたいと思えば会いに行ける。
そんなに遠くじゃない。
チャンスがあって、
私にはそれくらいの行動力はある。
そう思ったらふらふらと新幹線に乗っていました。


連絡がつかなかったら、ビジネスホテルでもとろう。
断られたら、帰ろう。
きっと驚いて、それからどうするだろう。
その前に、なんて言おう・・・。


とりあえず、着いてからと思い決めたものの眠ることもできないまま到着。
震える手で(さすがにそこまで強心臓じゃなかったらしい)メールを送り、電話を掛け・・・。
連絡が取れないまま2時間。

近くまで行ってしまおうか。
それともこのまま帰る? 帰れる?
ホテルをとったところで、連絡がとれないままだったら?
家の前で待つこともできるけど、もし、気づいてて返事がないんだったら・・・。
思い出した最後のアドレスにメールを送り、やっぱり帰ろうかと思った矢先に返信がありました。

「いいよ。近くまできてくれるなら」

なんだか肩すかし。拍子抜け。
もっとびっくりして・・・そして、喜ぶか怒るか呆れるかすると思ったんだけど。
でも、私は嬉しい。

各停の電車が、駅ひとつ止まるたびにもどかしさを覚えながら、
私は嬉しい。
顔を見たら、心底来て良かったと思った。




何を言いにきたわけでもない。
どうして欲しいわけでもない。
ただ、会いたかったから来た。

どんなに言葉を尽くしたところで、そんなものは何の役にも立たない。
あなたが私にとって何者であろうと、大事な存在であることに変わりはない。
大事だからこそ守ろうと約束という名の呪文を掛け、そしてその罠に嵌ってしまったのは私のほうだ。





ごめん。










ずっと、ごめんね。




















***

そんなわけで、この話は終わりです。

わけの分からんソフトだかアプリだか入れたものの、削除しようとして失敗。
リストアを余儀なくされましたが、ついでに無線LAN子機も変えてマシンは快調さくさくです。

野望は? と聞かれて返事ができなかったので、
まずは、以前買い損ねたスカートと帽子を思って昼間の職探しをはじめます。
取り澄ました仙人になりたいと思ってるんですが、そこに到るのは難しいというのが良くわかったので、食い扶持を稼ぐとこから。
野望は「霞を食べて生きてけるようになること」かな。


     
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