ネガティ部 May日記

2004年01月13日(火) 
不毛だ。
あまりにも不毛だ。

だから辛がったり切ながったりするのは間違いだ。
感情はさておき。

友としてしか居られないのならそれはそれで構わないではないか。
悪い関係ではない。
むしろ良好な、とさえ言えるかもしれない。

この先、一体いつまで一緒に居られるんだろう。
太いようでいて細いほそい絆。
否、見えてないだけでそれは本当は太い強い絆なんだろうか。




わからない。




会えると思えば胸が高鳴り、離れると思えば胸がざわめく。
こんな風に感じるのは自分ひとりなのだろうか。

友で良いと、最初に言ったのは自分ではなかったか。


離れてしまえば何事もなかったように穏やかに日常は過ぎるだろう。
忘れるための努力など、するまでもなく過去のことになるだろう。
通ってきた時間の中に存在していた。ただそれだけのことだと。



失うことを怖れているのなら、なぜ。なんのために。
続けていくことに怖けているなら、なぜ。なんのために。



消えてしまったりしない。
消えてしまったりさせない。

忘れている時間がどれだけ多くても構わない。
自分はここに、いま同じ時間のなかに生きている。


撚り合うことはあっても、絡まり合うことはない二本の糸。



意味を考えること、意義を訊ねること、行く末を推し量ることその全てが空しく。












そして全ては不毛だ。





     
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