ネガティ部 May日記

2003年03月28日(金) 
憧れの仕事・・・それは書店員。

毎日来る(と思われる)ダンボールから新刊本、再刊本を取り出し、注文書や納品書と見比べてジャンルごと著者名ごとに書棚にしまう。
もちろんその時にタイトルと著者のチェックは忘れてはいけない。
チャンスの神様は前髪しかないというが、本だって同じだ。
どこにどんな面白い本が転がっているとも限らない。
大きい本、小さい本、分厚い本、薄い本。
それぞれの必要にしたがってそれぞれの形態を取る本たちに敬意を表そう。
新しく世に出た本たちと機を逸さず、最初に戯れることができるということは、大きな喜びに違いないだろうと思うのだ。


私は怠惰なので何かというと外食の機会を狙っていたり、惣菜の安売りの為に1時間もスーパーで粘ったりはするが、美味しいものが食べたいという理由でむやみに食費をかけたりはしないし、服だってブラウス一枚なら1980円で充分と思える人間なのだが、こと本に関しては一度に五千円くらい払うのには躊躇しない。
読むだけなら図書館で借りればいいという人も居るが、私にとって本というのは「頭に蓄積された知識や情報がこれだけある」という自己愛に由来する自己満足が形になったものなので到底許せるものではない。
だから中古本でも、文庫化された本でも構わない。手元にあるということが私にとって必要なのだ。とつくづくと思う。

何が言いたいのか良くわからなくなってきた。
閑話休題。

要するに本にお金をかけることに一種の愛情を感じている人間として、私が書店員になったら本代が大変なことになるだろうというのは異論を挟む余地がない。
どんなにお金がないと嘆いてる時でも月一万くらいは本に投資しているような気がする。
実際にはもっと多かったり少なかったりするのだろうけど、それでもそのくらい払ってもいい、むしろ当然と考えているところがヤバさ加減満載な訳で。

・・・そんな私は書店員になったことがありません。
諸事情はあれど、それが解決してもなお書店員にはならないような気がする。
多分一生本屋の店員さんになりたいと叫んでるだろうけど、それでもきっとならない。

地獄の釜の蓋とわかっていて、それでも開けてみたいですか。ねえ。



ちなみに私が図書館員になったら、多分カウンターの横から片っ端に読破すべく試みるだろうと思われます。



***

こそこそと画策中。
楽しいなったら楽しいなあvv

いちまいの絵でこれだけ書ける。
なかなかすごい。自我自賛。
     
Past / Menu / Will 赤烏帽子/ Mail/