ネガティ部 May日記

2002年01月29日(火)  ひさしぶり。
1日飛ばすとずるずると飛ばしてしまうのが困りものの日記です。
いや、もはや日記ではないとか。


ネタその1

指にけがしました。大量にモノ抱えてるとこに足滑らせて箪笥の角にぐさっと。
それをうちの小さな人に見つけられたのですが、問うて曰く
「痛くない?」
ぶつけたときはそらーもう涙が出るくらい痛かったですとも。
薄皮一枚と思いきや、ちょっとばかし抉れて血が止まらんかったんですから。
しかし、聞かれたときはすでにバンソウコウ貼ってしばらく。思わず答えに窮す私。
「・・・ちょっと痛い、かな?」
「わからんの?」
「大人になるとねぇ、痛みに鈍感になるんだよ」
・・・・・。
言った後で気が付いて、痛かったです。いや、指の傷じゃなく言ったことが。



ネタその2

最近の密かな悩み。
相方のことを記すのにここで日記書き始めた当初羊さんと呼んでました。しかしお互いの腐れっぷりにどっぷり馴れ合ってしまった今。まぁ、相方なんで相方というのに如くはないのですがそれとなく私信めいたことを書く場合、なんと呼ぶか。
今更ドリさんでもないであろう。かといって羊さんというのもなんか違う。
よそ様の掲示板でご挨拶などするときには「dree(の相方の森岬ですとか)」というけどもそれは、よそんちで自分のおとーさんが、おかーさんが、と言わないのと同義である。
会話している場合はどうであろうか。関西在住の人間にとって「あなた」という呼びかけは何らかの含むところのある場合である。大抵の場合。よって困った私は必然的に君は、といった使い方をするのであるがこれも実は困ったことに昔友人に見下されているようで気に食わんと言われた覚えがあったりする。よって面と向かって話してるときはそんなに意識しないで済むが、文章になった場合非常に気になるのである。
別に呼び捨てだっていいやんと思うときもあるが、関係が利害の絡む、一友人というにはまた異なるポジションに当たるため。又、なんとなーくこちらのほうが劣勢であるという思いこみとなんとなくではない事実(ええ、ほんとに色々お世話になってるんです)からおこがましかろうという気持ちもちらほら。
というわけで今日も私は相方と書きます。




ところで電話中、ネタにするつもりだと怪我の話をしたところ相方にそれを字にして読むのは嫌だと言われました。
しちゃったよ。ごめん>相方





     
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