ぶつぶつ日記
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2005年08月06日(土) えらいなあ

昨日の夜から、我が実家2階(つまりは兄家族の居住スペース)に、
小1と4歳の兄弟君が来た。
彼らは、うちのお義姉さんの甥っ子君。
実は、もともと体の弱かったお姉さんが突然倒れて入院、
実家のお母さんも骨折が治ったばかりで、
とても腕白盛りの孫などみられず。
おばさん宅にお預けとなったのだ。
しかし、彼らにとっておばさん宅は慣れ親しんでいるので、問題なし。

大体、自分の結婚が早く、子供たちはすでにでかい。
いまさら小さい子の面倒などめんどくさいだろうと思うのだが、
お義姉さんも(実はうちのだめ兄も)やたらと子供が好きみたいで、
前々から、よく甥っ子ちゃんたちがお泊りに来ていた(子供だけで)。
その延長なので、甥っ子ちゃんたちにとって、
こういう事態でも安心してお預けされているわけ。

お義姉さんってとってもえらいなーと思う。
だって、彼女は専業主婦じゃなくて、毎日フルで働いているんですよ。
せっかくのんびりできる週末、そしてせっかく取った夏休み、
腕白盛りの男の子なんて預かったら、ゆっくりなんてできるわけない。
でも、いやな顔もせず、預かってる。
そしてそういうお嫁さんを、鬼姑(私の母)も、
「えらいわよねー。」と言っている。

嫁姑ともお互いに言いたいことは、
日々山のようにあるだろうが、
「えらいなあ」と、お互いに思えるところがあるから、
何とかやっていけるんだろうなと思う。
そして、自分には無理(^^;)と、
改めて思うだめだめな娘なのであった。


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