ぶつぶつ日記
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昨日の夜から、我が実家2階(つまりは兄家族の居住スペース)に、 小1と4歳の兄弟君が来た。 彼らは、うちのお義姉さんの甥っ子君。 実は、もともと体の弱かったお姉さんが突然倒れて入院、 実家のお母さんも骨折が治ったばかりで、 とても腕白盛りの孫などみられず。 おばさん宅にお預けとなったのだ。 しかし、彼らにとっておばさん宅は慣れ親しんでいるので、問題なし。
大体、自分の結婚が早く、子供たちはすでにでかい。 いまさら小さい子の面倒などめんどくさいだろうと思うのだが、 お義姉さんも(実はうちのだめ兄も)やたらと子供が好きみたいで、 前々から、よく甥っ子ちゃんたちがお泊りに来ていた(子供だけで)。 その延長なので、甥っ子ちゃんたちにとって、 こういう事態でも安心してお預けされているわけ。
お義姉さんってとってもえらいなーと思う。 だって、彼女は専業主婦じゃなくて、毎日フルで働いているんですよ。 せっかくのんびりできる週末、そしてせっかく取った夏休み、 腕白盛りの男の子なんて預かったら、ゆっくりなんてできるわけない。 でも、いやな顔もせず、預かってる。 そしてそういうお嫁さんを、鬼姑(私の母)も、 「えらいわよねー。」と言っている。
嫁姑ともお互いに言いたいことは、 日々山のようにあるだろうが、 「えらいなあ」と、お互いに思えるところがあるから、 何とかやっていけるんだろうなと思う。 そして、自分には無理(^^;)と、 改めて思うだめだめな娘なのであった。
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