ぶつぶつ日記
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2003年02月17日(月) お金の使い道

去年の朝の連ドラを覚えていらっしゃるだろうか。
日系の女の子がハワイから日本にやってきて、
地元の人たちと交流をするというお話だった。
あれ、外務省招聘で毎年かなりの数の外国人が
時には英語のサブ教師として、
時には役場の広報として、
色んな所で勤務して、2年で帰っていく。
別にそのシステム自体にいちゃもんはつけたくないが、
それが終わって帰国してしばらくたつと、
彼らにはご褒美として日本での研修が用意されていることを
知っている人は少ないと思う。

これもまあ、良しとしよう。
問題は研修といえないような要求までも、
私たちの税金から支払われていることだ。
例えば、自分が住んでいた地方に行きたい。
もちろん行ってください、友だちにも会いたいだろうしね。
でも研修の目的はあくまで「日本語のブラッシュアップ」なんだから、
自腹切って休みの日に行きます?
でも、この旅行も外務省がお金を出してくれます。
何せ、「ご褒美」だから。
その上普通、ご褒美って一回で終わるものですよね。
所がところが、中には同じ研修プログラムを使って、
2回も日本にやってくる人もいる。
こうなってくると、文句の1つも言いたくなるだろう。

また、某中東の石油王国の若手ジャーナリストたちを日本に呼んで、
日本のジャーナリストや学生とミーティングをさせるプログラムがある。
これ、もちろん日本が丸抱え。
その上北海道から九州まで、研修と称して2週間も旅行して歩く。
ちなみにこの国のジャーナリスト、ほとんどが情報省のお役人。
つまりは国の中でもエリートクラス。
金満国のエリートだから、もちろん自身もお金持ちの人がほとんどだろう。
でも、お金は全部私たちの税金から。
まだ、パレスチナ人の若者だの、
中東でもあまりお金のない国の若者を呼ぶなら意味もあろう。
でも、あの国だよ、あの国!
王様がバカンスに100億円使う国に、
なんの援助の必要があろうか。

保険料が払えなくて国保を取り上げられる人がいる国内、
年金はくだらない投資に使われてかなり目減りをしてしまい、
それでこれからの年金制度が危ぶまれていること。
私たちの知らない間に、
私たちのお金が、くだらない所に湯水のように使われている。
でもそれを動かしている人たちはエリート。
下々の痛みなんて、これっぱっしも感じはしない。
こんなんで、いいのか???


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