ぶつぶつ日記
DiaryINDEXpastwill


2002年11月10日(日) 綱渡り

転んでもただでは起きない人ってのがいるが、
前の学校の会長がそう言うタイプ。
見るからに半分(以上)やーさんに見えるし、
やることはめちゃくちゃだけど、
私はこの人のことが嫌いではない。
ろくでもないこともたくさん考えるが、
企画力がありそれを実現する行動力もある。
結果は・・・なかなか難しいけれど(笑い)。
そして何が一番肝心かと言うと、
彼の綱渡り力の見事さだ。
自分も何かを、誰かを利用するが、
それは自分ばかりに有利ではなく、
出すところにはきちんと金を出し、
きちんとした駆け引きが成立する。

まずい情況になっても、ある程度意識しているので、
次の手がうってあったりする。
それはそれは、嗅覚が鋭い。

危ない綱渡りをしている人の下で働くのは、
確かに大変だ。
ただ、彼は確実に自分でも危ない綱を渡っている事がわかっており、
そして自分でバランスを取っている。
なぜなら、落ちて死ぬのは自分だから。

一番やっかいで一番怖いのは彼のような人物ではなく、
他人が作り上げたものの上にあぐらをかき、
自分が危ない綱を渡っていると意識もせずにいる人たちだろう。
彼らは、綱から落ちて地上に追突する瞬間まで、
自分たちが綱を渡っていたことにすら気がつかないだろう。
それに巻き込まれたくはないと思う。

バランスは、自分たちで取りましょう。


colacaco |HomePage

My追加